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2009/06/29(月)
I’d just be the catcher in the okama and all.
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ボンちゃぁああああんんｎ！！ありがとう！やべー、涙が止まらない。ボンちゃん、ありがとう…。
なんか、もう「ありがとう」というタイトルに尽きる話だった…。アラバスタに引き続き、二回目だよ…。友情ってヤツァ…、つきあった時間とは関係ナッシング！！とはいえども、二回目…。ボンちゃんはこれから先もオカマ畑で出会うたびに、また助けてくれるんだろうなあ。
オカマって、乙女で繊細で漢で強くて侠気溢れてて、なんか、なんかすごい生き物だったんだなあ。生き物としての理想型。サンジがオカマになるのもむべなるかな。これで見た目がアレでなけ…、れ、ば。内心のみオカマウェイで、外見はサンジェルで、これから先、旅していくことはできないものか。つうか、あいつの内側て、元からオカマウェイそのものじゃん…。お花…。きれいな貝殻…。虫コワイコワイ…。でも強くて漢。…あれ。
ルフィって独りでここまで来た訳じゃないんだな、と今更ながらに思いました。麦わらの仲間ももちろんだけど、それだけじゃなくて、あちこちでクレイジーな崖っぷちから落ちかけてたルフィを助けてくれた人、どっからともなく現れて、ルフィをさっとキャッチしてくれた人がいたから、ここまで来れたんだなあ。オカマ畑のキャッチャー、そういうものに私はなりたい。
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