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2010/01/18(月)
570話感想。
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表紙にサンジがいた。何がよかったかっって、オカマじゃない。あいつ、オカマから戻った。…これいつの絵。おかまからもどったあと?おねがいさんじおかまからもどって。なぜかかたこと。
テッポウウオと射撃の腕前を競い合っているようですが、まずそのM字開脚は何事だ。…っていうかさ、常々ロロノアさんから聞いて知ってたし、分かってたんだけど、本当に身体柔らかいんだね。身体っていうか、股関節柔らかいんだね。なんでもできるんだね。大変だね。このまま、この尖った膝頭に手をかければ、すぐにあんなことやそんなことができます。このサンジの脚の間に透明化したロロノア・ゾロがいる図を思い浮かべてください。大変なことになります。
相変わらず意味不明な図柄のベルトのバックルとか、お花ちゃんとか健在で私はうれしいよ。さんじかわいいよー。さんじエロいよー。さんじM字開脚だよー。てんしはさんじだよー。
さて本編。
覇王色の覇気というのを弟が持っていたということについて、エースがどんな思いでいるのかなとぼんやり思う。なんていうか、エースってルフィに対して妙なコンプレックスを持ってるっぽいから。長男は切ねェな。
おやっさんの命<おやっさんの命令な白ひげ海賊団の面々が辛い。普通に暮らしてれば、そういう究極の選択を突きつけられることって滅多にないから辛い。…と思っていたら、社長命令に従う漢がこちらにも一人。ダズも一撃か…。ゾロと鷹の目の間の距離。遠いな…。
恋はいつでもハリケーン。人から人へこういう風にいろんなものがつながっていく様を見ると、ぅおおおおお、となります。いや、でも、やっぱりニョン婆様の初恋の人ってゼフおじいちゃんだと思うんだよね。しつこく主張してみる。
イナズマさんて、どういう立ち位置の人?イワさんの髪に棲まう妖精?フェアリー?
ポカンと見下ろすエースの目と、エースに会えたっていって駆け上がっていくルフィの目との対比がすごい。ルフィ、すんごいいい笑顔だよ…。
エースおにいちゃんの「おまえ『も』なのか」の『も』って誰に掛かる言葉なんだろ。覇王色の覇気を持つのは父親なのか、シャンクスなのか、それともエースおにいちゃん本人なのか。
最後に待ち受けるのはじいちゃん。いつまでも千尋の谷に突き落とされている訳にはいかないのだ。ルフィ、がんばれ。じいちゃんを越えろ!!
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