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2010/10/04(月)
598話感想。
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長いような短いような一ヶ月でした。そんでもって麦わらのみなさん、一同が揃うのは約2年ぶりの本誌にお帰りなさいー!!大暴れして、泣いて、笑って、元気な麦わらのみなさんが大好きだよ!!よかった。みんな元気で本当によかった。
さてはて。
スパークの原稿をやってるもので細かな感想はまた後で書くとして、とにもかくにもマリモとまゆ毛について重点的に。
早売り買って、最初見てから2時間ベッドの上で放心してたよ…。たいそうずわりだったよ…。
ともかくびっくりしたよ…!ほら、アントワネット様があまりのストレスに総白髪になるじゃないですか。ああいう感じでカマバッカでの女子不足とオカマ過剰のストレスフルがたたって、サンジのまゆ毛が異常繁殖しちゃったのかなって。不憫でならぬ。おまえ、…苦労したんだね。
どこで眉がまいてようが、海苔みたいなアゴヒゲついてようが、サンジはサンジでなすがままのlet it be で大好きなのですが、うん、やっぱり修行不足なので19歳の面影を追い求めてしまうよ。
カッパも相撲取りもマフィアも恐竜もヤンキーも19歳サンジも21歳サンジも大好きだけども、(サンジはサンジだからな!)その中で多少の優劣がついてしまうのは仕方がないことだと思うのだよ。
そんな訳で以下超個人的な希望的観測に満ちあふれた感想です。
最初にサンジのビジュアルを見たときに「…え、変装か」というのが第一印象だったんです。額にあるまゆ毛を認めたくないがゆえのただの現実逃避じゃないかと問われてしまえば、どうしようもないんですけども。
一番ひっかかってるのが、ルフィの3D→2Yの新聞記事を見たビビちゃんの一言です。
「ん〜〜おしゃれ?違うわよね」
この台詞を最初に聞いたときは、ルフィがマーガレットちゃんに作られた珍妙なレースフリフリ服を着てるのかなーとか、エースを偲んで入れた入れ墨のことを指してるのかなーとか思ってたんですが、「2Yのシャボンディにおしゃれっつうか、変装して集まれよ!!」的なルフィからのメッセージがどこかに入ってるんじゃないかなって。
麦わらの一味でもあるビビちゃんはかつて腕に入れた×の字を掲げることで、アラバスタを出航していく一味と声なきメッセージを送り合った間柄な訳だから、ビビちゃんには分かる何かがあったんじゃないかなーって。
そんでもって現在シャボンディに横行している麦わらの一味。偽物っていうか、手配書の麦わらの一味を必死でコピーしたんでしょうね。あの偽ロビンがロビンちゃんの8歳の姿を模したものなところが大変に辛いです。おい、しっかりしろおまえ。
それと偽ゾロサン。おまえらいつ深夜の格納庫と食料庫に忍び込んだ。何、腰に手まわしてんの。何、仲良くなりすぎてんの。っていうか、おまえらもデキてんだろ…!!!!…うん、アレよね、彼らはルフィたちにボコボコにされるとしても、どうにかして落ち延びてほしいよね。二人で余生を大事に生きてって欲しいよね。キューピッドがゾロとサンジだもんね。私、応援する。
で、まあ偽物がいるということも、麦わらの一味変装説の伏線なんじゃないかなーって。後、レイリーさんとかハンサム様があのサンジのまゆ毛を見て、吹き出さないってこと自体がありえないと思う。あれ、人の造形としてありえない位置に眉があるからね。実際。
…だって、ぐるぐる巻いた眉が額の真ん中にあるんだぜ。催眠術っていうか、ビビちゃんのメマーイダンスもできちゃうんだぜ。サンジは例の「女だ」のコマの状態から腕振って、腰振って、ピヨピヨとメロリンダンスをすればいい。
そんな希望的観測。最初に見たときは、私がサンジェルサンジェルいうて、大天使サンジェルをあがめたてまつりすぎたせいで、ステージが違った方向にあがっちゃったのかと思いました。友達が「2年後のサンジが天使以上の存在になってたらどうしよう。パンチとロン毛のロン毛のほうしか残されてないよ☆」と言ってたんですが、ステージ上がったけど、宗教と国籍と時代の壁を乗り越えて、ロン毛じゃなくてパンチの方面に行ってたよね…。
あれ、あの額のまゆ毛、白毫だから。ブッダの額にあるあれはホクロじゃないんだぜ。伸ばすと4.5mにもなる白い毛のぐるぐるなんだぜ。だからね、21歳サンジの額のグルグルは白毫への成長過程だと思うの。もうちょっとサンジのステージが上がれば、もっとグルグル巻き上がって、ホクロみたいなちっちゃなちっちゃな白毫になるんだと思うの。
白毫は如来と菩薩しかないんだよ…。だから下っ端の天部のゾロ阿修羅にもついてないんだよ…。サンジ、もっと修行してステージあげて早く白毫の完成型にして!!
白毫いいよね−。犯ってる最中に引っ張ったり、舐めたり、色んな夢が広がるじゃないですか。
う、ううう。
あ、でも妄想したんです。ロロノア先生がサンジのこと「素敵まゆげ」って呼びますよね、アラバスタで。あれ、きっとその前の日に初めて犯ったんだと思うんですよ。あの素敵まゆげって右眉の眉尻でクルクルしてる眉毛のことじゃなくて、前日に腰動かしてるときに、前髪はらってやったら額の真ん中でグルグルしてる左の眉頭にある素敵まゆげのことだったんだと思うんですよ。
うん、分かった。君たちの初夜はアラバスタ前日だ。どうもありがとう。これを思いついてから、たいそうずわりを止めて、のそのそとベッドから下りて、金田一耕助の八つ墓村を見ました。ともかく金田一が見たくて、何故か見たくて、この土日は金田一パーティでした。私もステージあがったかもしれない。
私のちびなすフィギュア、眉間みえてるけど、眉巻いてないよ!
それではスパークの原稿をまずやってきます。希望的観測しか書いてないんで、またちまちま色んなことを書きたいです。みんな、お帰りなさい!!元気そうで本当によかった!!後はともかくゾロの右目が心配でしょうがないので、早く元気なところを見たいです。
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