脳内だだもれ。
分け入っても分け入っても緑と黄色。
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2010年4月
前の月 次の月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
最新の絵日記ダイジェスト
2015/10/05 スパークお疲れ様でした−。
2015/08/17 夏コミお疲れ様でしたー。
2015/08/14 夏コミについて。
2015/05/05 スパコミお疲れ様でした。
2015/03/14 春コミ。

直接移動: 201510 8 5 3 2 1 月  201411 10 8 5 3 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 月 

2010/04/28(水) おジャンプ様感想。
表紙は麦ちゃんず御一行。あー、もう表紙だけずっと見ていたかったですな。表紙でみんなが元気な分、連載との落差が辛い。

豹柄チームがルフィとサンジとウソップとナミちゃんとサイ(?)とモモンガみたいなライオン、マリモゴリラ。

お花チームがゾロ、チョッパー、ロビン、フランキー、ブルック、熊、ウサギか。

ウソップ→サンジ→ルフィでシュートした感じ。敏捷性重視なラテン系スピードアルゼンチンサッカーチームとガチムチカテナチオなイタリア(いや、もうカテナチオは崩壊して久しいけど)チームな感じなんかな。ルフィはメッシだな。サンジは…アルゼンチンで考えればやっぱりサビオラか。ともかく走って、走って、走り回って、引っ掻き回すタイプの選手が大好きです。

今回のW杯はネドヴェド先生もいないし、チェコも出ないし、イタリアは切ない感じだし、満遍なく試合を見てサッカーそのものを楽しみたいなあ。W杯見るときって、物心ついてからずっと悲壮感漂い続けてたから…。ただイタリアって全く期待しないでいると何故か優勝して、期待しまくってると突然負け負けになるから、まだ分からないか。選手が高齢化しすぎっつうか、本当に求むイタリアの新しい風な感じ。スキラッチみたいな人が出てくるといい。

ここのところ毎回毎回、優勝は鉄板でアルゼンチンだろうって張り続けてるんですが、何であんなに本番に弱いんだろ。…あれ、結局毎日泣きながらテレビ見てそうだな、私。

さて、いつまでも逃げていてもしょうがないので中身の感想です。

…あんなルフィは見とうはなかった。辛いです。

麦わらのみんなが回想シーンで、大人になるための通過儀礼のように済ませてきた肉親の喪失をルフィは今ここで、やんなきゃならないんだなあ…。はしかでも水疱瘡でも、子どもの頃に済ませたほうが軽く済むっていうか。幸せな時が長ければ長いほど辛い。

ワンピの、特にグランドラインの環境って過酷過ぎて、子どもを子どものままでいさせてくれないんだと思う。とっとと大人にならないと生き残ることさえ難しい。そういう仲間たちの中で、ルフィだけが天真爛漫な子どものままで、だからこそみんなの太陽のような存在だったんだと思うんだよね。

エースの生死はあくまでも別の問題で保留しておくとして、そんなに簡単にルフィに乗り越えられちゃってたまるかと、大人になった側としては思うんですよね。それをされると、ナミやロビンの存在全否定っていうか。

でも、かといってワンピースは少年漫画の王道なんだから、変な形で影を負ったルフィに冒険を続けていってもらうのはもっと嫌なんです。そういうのはT樫先生に任せた。おだっちだから、中途半端なことは絶対にしないだろうし、これからルフィがどういう形でこの件を乗り越えていくのか、ただ見守っていたいと思います。

しかし、ルフィはこうやって自己崩壊して逃げることもできるけど、ナミやロビンにはそんな余裕や逃げさえ与えられてなかったんだよなあ…。肉体的にも精神的にも本当に子どものまんまだったのに。ナミなんか、ルフィに置き換えてみれば、赤犬の下で延々と自己を殺して働かなきゃいけなかったわけでさ。女子は強いなあ、と変なところでしみじみした。

女子で思い出したけど、例のおっぱいマウスパッドについて「…こんなモン、誰が買うんだよ」と思ってたんですが、我が弟二人が二人とも3人セットで買ってた。一人なんか選べねえよ、とのことである。おまえらには、もう私の緑と黄色のフィギュアの山見て、嘲笑う資格はないからな!!

出演料の一環として献品された麦わら一味。ゾロは昼間っから普通に乳首の上でクリックする。手を広げて目を隠しながら、サンジは妙な声だしてくねくねして、悶絶する。だが指の隙間から乳首の位置は確認。深夜に辺りをうかがいながら乳首をそっとクリック。そんなことをしてる内に、突然出現したロロノアさんが後ろからシャツ越しに天使の乳首をつまみ出して、クリッククリックなところまで受信した。

ところでイワさん、カマバッカに行くの?行っちゃうの?さ、さささ、さんじ、まだオカマなの。…うぉおおおおおお。

…あー、ルフィ。…ルフィ、頑張れ。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.