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2010/06/06(日)
アニメ・カマバッカ感想。
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関東圏だけでの放映のようなので、ネタバレがアレな方は避けてください。
その昔、厨二病真っ盛りの折、私はある漫画のある台詞に接して、ダダ泣きしました。発売したばかりのマ●ガレットを脇において、日記帳にも書き写した記憶。点々と残る涙の痕とトクントクンポエムと共にな…。あの日記帳、焼却処分にしたんだよな…。大丈夫だよな…。
「俺なら…この人が男でも女でも… 犬でも猫でも…植物でも機械でも… ―きっと見つけ出して絶対に…好きになる」
まさか20年も経ってから、この台詞に共感し、万感胸に迫るような思いをするとは思ってもみなかったのであった…。
うん、やっぱり絶愛はありとあらゆる意味で厨二病の原点だね!南條晃司好きdeathよ!速見の声も好きdeathよ!かっぺーちゃんが渋谷の声だよね。…なんか一瞬だけ、ゾロが南條で、サンジが泉で、ウソップが渋谷なところを想像しちゃったのは現実逃避の一環だよ!ゾロ声が速見で、サンジ声が子安だったら、私がマジで昇天しちゃうから危険だよ!
「俺なら…この人が男でも女でも… アヒルでも狐でも…オカマでもカボチャパンツでも… ―きっと見つけ出して絶対に…好きになる」
ゾロは懐の深い漢だから、きっと大丈夫だと思うの!
うん、きっと大丈夫だと思うの…。思いたいの…。
あ、調教済みのサンジのアイラインよりもオカマから逃げ回ってる時の目の下のくっきりとした隈のほうに、より色気を感じました。調教はあくまでも過程が面白いんであって、堕ちきっちゃったら面白くないってゾロが言ってた。
お姫さま抱っこされて恥じらうサンジよりも、カボチャパンツにショックを受けていた私に、ななみさんが「大丈夫!サンジはカボチャパンツの下に、実は(ゾロチョイスの)黒ビキニを穿いてたから!」と救いの手をさしのべてくれました…。
夏、カマバッカネタ逝こうと思ってるんですが、重ねばきさせとく…。あ、スパコミで伊江島さんとこにゲストさせてもらった本でもカマバッカネタ使って、サンジに男物の下着はかせといたんですが、(←私のなけなしの良心)…まあ、そんな感じでお願いします。そっか、サンジ、ゾロチョイスのブーメランか…。
そだよね、ゾロに触られたらすぐにはみ出ちゃうからマズいもんね!だから重ねばきなんだよね!問題は通常時の大きさじゃなくて、膨張率だって、金髪の天使が言ってた。
昔、かぼちゃ☆ワインっていうアニメあったよね。あれは何、エルがかぼちゃパンツを履いてるから、そういうタイトルなの?あー、春助の声はエースおにいちゃんだね…、おにいちゃん!!!(こっちもショックなことを思い出した)
何かもうショックのせいか、昔のことばかりが走馬燈のように…甦え…、さんじさんじさんじかぼちゃぱんつのさんじ。
…百発百中ルルララルー。
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