脳内だだもれ。
分け入っても分け入っても緑と黄色。
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最新の絵日記ダイジェスト
2015/10/05 スパークお疲れ様でした−。
2015/08/17 夏コミお疲れ様でしたー。
2015/08/14 夏コミについて。
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2015/03/14 春コミ。

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2010/07/26(月) ああああああああああああ。
さんじかわいいさんじてんしさんじだいすきいいいいいいいい。

原稿中につき、終わったら叫ぼうと思います。いつだろそれ。

新聞見てるときのサンジがゾロに襲われた直後みたいになってる。無防備に股おっぴろげないで。もうちょっと自覚をもって。

オカマたちにケツ向けて、ヘイカモンなポーズもとらないで。もうちょっと自覚をもって。

2010/07/17(土) 592話感想。
シッケアール王国、ミホ様の居城だったー!!!ビビった。しかし勝手に住み着いてる不法占拠者なのはペローナちゃんだけではなくて、あなたもです。ゴシック建築様式っぽかったけど、ミホ様はそんなに湿気てる感じはしなかったので、ちょっと意外であった。

ミホ様、こんな湿気てる土地でブーツ履いてると水虫になるよ!!室内だとお帽子を取られるんですね。ローもお帽子を脱げばいいのに。つうか、バーソロミュー・くまのピンポイントでの個々の島への飛ばしっぷりに驚愕しました。割と麦わら一味のストーカーレベルですよね。さすが愛読書がDBFの33巻なだけのことはある。彼のゾロとサンジへの粘着っぷりにものすごいシンパシーを感じます。ゾロサン書いてくんないかな−。性衝動を抑圧された聖職者の書くゾロサンって超エロそうなんですけど。

思い上がった若僧…。なんかちょっとロロノア可愛い。明日あたり、ここらへんのヒューマンドリル全員が腹巻きで三刀流になってるのかと思うと切ない。ルフィにクンフージュゴンが弟子入りしたように、ゾロにも仲間ができました…。

鷹の目を前にしても動じないっていうか、ゾロの中での優先順位がルフィ>鷹の目に勝つことになってて、…おお、となった。もちろん今のゾロのレベルで挑むことの愚かしさなんか分かってるんだろうけど。ウルススショックでの一件を通して、悔しかろうが、屈辱的だろうが、ともかく生き延びるため、仲間を助けるためにやれることならなんでもやるって開き直ったんだろうな…。

だって勝てないんだもん。レベル1のスライムでゾーマ倒せないんだもん。レベル19で転職直前でもやっぱり無理なんだもん。じゃあどうするかというのが麦わら一味の現状なのでしょうが、ジャンプ漫画のテンプレな修行してパワーアップ方式ではない、別のやり方をオダッちは見せてくれるんじゃないかなと思うんですよね。世相と絡げてもしょうがないけど、ドラゴンボールの頃ってバブってたし、未来は薔薇色で、ガツガツやればなんとかなるって感じだったのでしょうが、今はそういう世の中じゃないし。

もちろんたくさん仲間がいるんだから、修行して強くなる仲間がいたっていいんだけど。色んな方法で成長していくルフィ達が見たいです。…だってさ、DB後半のヤムチャの切なかったことといったらなかったよ。即死するわ、ブルマはとられるわ、何か呪われてるんじゃないかっていう感じだったよ。ぼんしょり。ワンピは「強い=正義」っていう描き方は海軍の描写ひとつとってみても否定してる漫画なんだし。楽しみです。

ナミちゃんはウェザリアから無事脱出。天候を変える実っぽいやつなんかな>ウェザーボール。帽子と同じ方向に顔が曲がるんだね…。あのトンガリはなんだろ、避雷針か何かなのか。ウェザーボールと天候ノートをゲットしてパワーアップ無事完了?

問題はアニキだよ…。ベガパンクの技術が灰燼と帰した模様…。ベガパンクはダ・ヴィンチみたいな人なんですかね。この島が一番気になってた!つうか、ベガパンクが一番気になる。

だって月にタヌキロボット派遣するくらいの技術力ってものすごいよね。エネルの扉絵シリーズの行方が気になって気になってしょうがないです。あれだけいきなりSFになってたし。他にも潜水艦に、土暖房システムに、犬に悪魔の実食わせたり、とんでもないよな−。…全部灰になったけど。アニキはパワーアップというよりも、海軍方の戦力と兵力を削ったってことなんですかね。>自爆スイッチ。

ブルックさんのお話、懐かしかったな−。ちっさい頃、昔話の本で読みました。三つ目の話。でも関節の数の違いはインパクトに欠けると思うんだよね。しかしハラヘッターニャの人々、即次の悪魔を召喚とは、割とドライな人たちですな。マーラさんかユダあたりを呼ぶといいと思いますよ。

裏表紙のSchickのCMに言いたいことがいっぱいあるんですよね。いくらでもネタあるのに出し渋りしすぎだよ!まずロロノアは口にもカミソリ咥えて三刀流にしなきゃダメだろ…!!サンジはすね毛にカミソリ当てなきゃダメだろ…!!ナミちゃんとロビンちゃんが脇にカミソリ当ててたら、素直に尊敬したのに。…っていうかさ、ルフィ、ヒゲ生えんの?!仲間で髭生やしてるのって、サンジの顎鬚だけなんだな−。まゆ毛もすね毛も含めて貴重な毛要員。

仲間の印のカミソリをもらっても、そりまくったら原型を留めそうにない獣と剃る毛が毛髪しかない骸骨がいるんですけど、どうなんですかね、このCMは。それとサンジのほほえみが胡散臭い。

ところで最近の銀魂は毎週毎週、いったい何に挑もうとしてるんだろ。

2010/07/12(月) 591話感想。
扉絵はレイリーさんとクロッカスさんとラブラブラブーン。つぶらな瞳が可愛いです。つうか、怖い。じっと見てる。レイリーさんが呑んでるのは酒というよりもコーヒー牛乳に見える。銭湯や温泉あがりのコーヒー牛乳旨いです。

ローは熱帯雨林の女ヶ島でも帽子脱がないんだな。…うん。

蛇姫様可愛いな−。ルフィにサンジのご飯を今こそ腹一杯食べさせてやりたいよ。食べてる顔がいつもと違う。義務感で無理やり流し込んでる感じ。切ない。

そしてシャッキーさんはやはり芍薬の人。…これで私が永年温めてきたゼフおじいちゃんの初恋の人はニョン婆説が真実味を帯びてきたというものです。恋はいつでもハリケーン。なんだかよさ毛に恋した九蛇の乙女が口にしたその言葉は遙かグランドラインを越えて、ノースへ伝わり、そして今、カマバッカの乙女へと伝わったんだよ…。

ウソップがルフィのためにすんごい頑張ってる。あー、もうこういうのに弱い。ウソップは何だろ、ルフィと同い年で等身大の友達として心配してるところがたまらないです。それとあの島の食肉植物もたまらないです。

チョパもタヌキとしての己のアイデンティティを受け入れ、無事に島を脱出した模様。…何驚いてんだろ。

仲間と無事に合流し、仲間に手出しさせず、守りつつ、冒険を続けるとするならば、海軍を懐柔するしかないんだよね。従来の少年漫画通り界王様と出会って修行して思いっきりパワーアップさせる方法もあるんだろうけど、現状にしっくり来ない感じがするんだよなー。ワンピって戦って勝ってぶちのめせばOKという話じゃなくなってきてるような気がする。

清濁併せのんで、いっそ七武海になるとか。今、空席だらけですしね。ルフィが七武海になっちゃったら、すんごいちみっこく見えるんだろうなあ…。そしてハンコ様がきゃっきゃうふふと喜ぶのであろう。来週を楽しみに待ちます。

夏のイベントの詳細も明らかになってきました。諸々友人のおかげでチケ取り捲れたので、目一杯楽しもうと思います。…まずは夏の原稿の目処をつける。うん、頑張る。

2010/07/07(水) うごうごと。
常々このサイトトップはどげんかせんといかん…!となってたのですが、思い立ったが吉日で一応改装してみました。まだあちこちリンクミスがあると思いますが、追々直していきます。

つうか、CSS難しい…。画像の変更方法が分かるまでに3日ほどを費やしたという…、まあいいや。どんだけ蓮好きなの、っていう。小田原城のお堀に蓮見に行かなきゃな−。楽しみ。

しかしみなさんみたいなかっちょええ通販のフォーム作りたいのですが、当分無理だと思いました。すみません。

infoのところに貼ったのは、夏コミで発行される予定の口蹄疫のチャリティ同人誌です。大好きな方やお友達が描かれるので、すんごい楽しみにしとります。

昨日の日記へのメッセージありがとうございました…!よかった、わたしひとりでばくはつしなくていい。

後なんだっけな、…あ、そうだ、ちょっと前に拍手でスパコミで出した象様についてメッセージを戴いたんですが、江戸時代には象は2回いらしてるんです。1回目が有名な象。8代将軍吉宗の時代に来た象。お江戸への旅の途中、どうしてもと帝から懇願されて京都に立ち寄り、官位を貰って、その御前で盛大に脱糞した象ですね。

それで私がモチーフにさせてもらったのは、11代将軍の家斉の治世にベトナムから来た象のほうです。追い返された理由は、私の想像ですけども、家斉って子どもが分かってるだけで55人(隠し子含めたら絶対100人越えると思われ)なので、お金なくて象に食わせる餌がなかったんじゃないかな、と。自分の子どもが100人いるってどんな気持ちなんじゃろ…。まあ、ウチのメダカは一月に一匹あたり100以上卵を産んどるけども。

実はこの時代、オランダはナポレオンに負けて、本土はフランス直轄地、世界各地の植民地もそのあおりを受けて欧米各国に占領されたせいで、世界中でオランダ国旗を掲げてたのは世情に疎かった我々日本の長崎出島だけだったらしいですよ…!(つうか、商館長から「あはーん、ウチの本国元気ですよー」とうまいこと騙されてた)オランダェ…、もうちょっとW杯でもさー、その頃の御恩的にさ−、日本に勝たせてくれたってよかったんじゃないの。

南米勢最後の希望の星、ウルグアイもオランダさんに負けたモンだから、ちょっと切ないのだった。4強全て南米勢とか夢を見ていた時もありました…。ありました…。

2010/07/05(月) 590話感想。
うおおおおおおお…。ありとあらゆる感情があふれ出してきて、全部擬音で済ませたい感じ。

シャンクスの言葉がよかったです。これまでのルフィって真剣になればなるほど、仲間を傷つけられて怒れば怒るほど、すぅっと無表情になるっていうか、超然としすぎな部分はあった訳だし。泣いてる仲間、困ってる仲間を助ける側ばかりだったんだから、今度はルフィが助けてもらう番でいいと思うんだよね。

先週のラストの「おれは弱い」っていう言葉に、「おれは何もできねェ」っていうアーロン戦の時のルフィの言葉を思い出しました。意味合いとしては似ていなくもないけれど、ルフィの顔は対照的で。切なかった。

のんべんだらりと生きてたって、自らの手の中にあるものを永遠に持ち続けていることなどできないのに、ましてやルフィたちはグランドラインの過酷な環境で、しかも海賊だからなあ…。

その手にようやく掬ったものを失うのが怖かったロビンちゃんは、自らの手でそれを捨てようとしたけど、結局のところ捨て切れなかった訳だし。なくすのが怖いから最初から持たないっていうのは、ルフィとは真逆のベクトルなんだよなー。でもって、そんなだったロビンちゃんを変えたのはルフィ達仲間なんだから。

今度はルフィが変わったっていいと思うんだ。弱いところができたっていいと思うんだ。シャンクスもそう言ってる!…赤髪の大頭はベックマンさんには特にダダもれで弱いといいです。

「海賊王になる!」っていうのは、それだけでものすごい高いハードルな訳で、しかもそこに「仲間も一緒に元気で!誰も失わずに!」っていうオマケがついてくるわけで。空島に一味全員で上がったときも、実はすごい賭けだったんだよなあとか、これまでの様々な冒険が走馬灯のように、…、…おにいちゃんんんんん。

ルフィにとっていくら仲間が大事だとはいっても、仲間はエースの代わりにはならないし、エースも仲間の代わりにはならない。それでいいんじゃないかな、と思います。どっちも大事で、併存してて、それならば今からでも取り返せるもの、今からでも間に合うものを大事にしたっていいんじゃないかな。

それと同じように喜びが悲しみを打ち消すことはないし、悲しいことが喜びを完全に消してしまうこともないんじゃないかな。…だって、ワンピ読むと泣くし、笑うし、燃えるし、喜怒哀楽すべてが詰まってて、…申し訳ないけど萌えるもん。ワンピースにはありとあらゆる強い感情が並存して、これでもかとばかりに詰まってて、それでいて互いを打ち消すことがない。

だからルフィの中で、仲間たちはエースの身代わりになった訳じゃないと思うのです。世の中に不条理なことなんか幾らでもあるけど、これまではルフィとは無縁なものだったのになあ…。どうしようもないことだらけだけど、そういうのに負けて欲しくない。厳しい環境に身をおいているからこそ、自らの手の中にあるものをこれ以上なくさないために、守るために、ルフィに前に進んでいってほしいと思います。

なんかバンプのRIPばっかり今日は延々リピートしてました。バンプは常にゾロサン変換なんですが、今日はルフィの姿ばかりが浮かんできたよ…。いなくなるのならいたこと知りたーい、で必ず泣く。

…そんな訳で日付を遡り、私は今週号に詰まった萌え方面へと旅立とうと思います。天使よ。

2010/07/03(土) 第590話“天使よ”
…こんなに泣けて、感動して、どうしようもなくわたわたする回なのに、天使のアヒル唇に萌えて、Oだっち本当にごめんなさい。

さっき感動のあまりメールしてきた弟にサンジの話を振ったら、「…おまえ爆発しろ」と切れられました。ごめんなさい。

だって2008年11月22日以来の登場ですよ…!!この回は日曜が勤労感謝の日だったので、土曜発売の号だったのですな。しかも最後にジャンプ本誌の中で見せた姿はまさに波打ち際でオカマへ半落ちしてたの図だった訳ですよ…!!

まともなサンジっていつ以来なんだろ。まあ、まともじゃなくてもサンジだったら何でもいい。だって、あいつ存在自体が天使だから…!!

友達からメールもらって、さらりとサンジが最後に出てきた日付を教えてたら「さすがはナイス粘着!」と褒められました。無害なストーカーを目指しています。

ちなみにサンジにとって7月最初の号のジャンプ本誌というのは、他にも記念すべき時だったことがあるんだぜ☆(ここから粘着によるムダ知識の披露のはじまりはじまり)

みなさんは2002年から2003年にかけてのおジャンプ様がどんな塩梅だったかご記憶でしょうか?

天使がエネルから雷で撃たれて「心臓の音が聞こえねェぞ…!」とウソップに泣かれ、「生きてるんでしょうね、二人とも…!」とナミさんにダメだしされ、あげくジャンフェスで「…仲間が一人船を降ります」とOだっちからトドメをさされた2002年のあの年末。マジで2年遅れのミレニアムショックぞなもし!

その天使が1cm大の虫みたいにひよひよとエネルの箱船へ上っていく姿をようやく現したのが2003年6月末の号で、2003年7月の最初の週七夕の日、つまりは7年前の月曜日、突然、突然のドアップで、…天使降臨したんですよ!!!!

あれ、実質7ヶ月だったのか。もっと長かったように思ったけど。…うん、年を取ると時間が早く過ぎる感覚があるっていうから、きっとそれだね!!(明るく)あれから7年も経ったしね!!(あ、かるく?)

あのサンジもかわゆかった。包帯ぐるぐるで、まゆ毛もぐるぐるで、とてもとてもかわゆかった。頭まるっとしてて、アホ毛が逆立ってた。天使だった。この世のありとあらゆる美しいもの、きれいなもの、素敵なものをかきあつめて出来てた。

…あー、あのときは本当に辛かったよねえ…。みんなよく乗り越えたよねえ…。(全国のゾロサンのみなさまに向けて電波を飛ばす)

あれに比べたら辛いことなど何もない、と長らく思っていたのですが、私たち、ちょっとここのところ贅沢に慣れすぎてたんだよね。なんか二人が普通に本誌に出てくるのが当たり前のことだと思い出してたよね。調子に乗りすぎてた。ごめんね、てへ。

や、だってさー、オンリーの前日に突然サンジがアニメでセーラー服着てみたり、オンリーの前日に突然ゾロとサンジが共闘する早売り見てみたり、なんつうのマジック過ぎた訳じゃないですか、ここのところ7、8年。

すいません、調子ぶっこきすぎてました。

私これから、7月の最初の月曜をサンジファンとして初心に帰る日、天使と、それを生み出してくれたおだっちと、おだっちに関わるありとあらゆるもの、つまりは森羅万象に感謝する日と決めました。この世におだっちと無縁なものなど何一つとしてあるはずがないのだよ…。やおよろずの神々よ…。

サンジぃいいいいい、おだっち、サンジをありがとう…!!!!天使をありがとう…!!!!

「いるよ、サンジがジャンプにいる゛よ!!!!」と同志が言ったから七月一週目の月曜はサンジ記念日。盛大に字余り。

これで爆発するなら本望である。


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