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2012/01/30(月)
アレをカラっと揚げて塩でいくか。
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「“新世界”突入記念に一発犯るのが楽しみだな」…に続けて空見したなどと。
…なんかさー、もうさー、ロロノアとかさー、揚げ物もできないくせにさー、サンジがさー、ロロノアのためにさー、つまみをさー、作るのがさー、前提になっててさー、…なんつうんですか、自己とサンジの同一化が始まってるっていうか、当然のこととしてるっていうか、おまえはおれのために作るよな、っていうのがさ−、あふれですぎててさー、むずむずする。むずがゆい。はずかしい。あいつらが仲よすぎてて、無意識のうちにのろけられてる感じがして辛い。
あれさー、絶対にもう一発犯ってるって。さすがのロロノアも2年経って、まだ何もしてないのに、あんなサンジを我が物顔で扱おうとはしないって。
…でも、まだデキてなくて両片思いで、無意識のうちに出てくる台詞だとしてもいい。なんでもいい。ゾロとサンジならばなんでもいい。あー、辛い。恥ずかしい。むずむずする。
サンジの焦げた頭がウニみたいでかわいかった。ウニ美味しい。トゲトゲのウニを火を起こして、ゴロゴロ転がして、棘を割って、黄色くてトロトロの中身を食べたいです。黄色くてトロトロ。ウニもサンジも美味しいです。
マヨネーズをかけるアレはナポレオンフィッシュっぽいですね。顔が。
次にワンピすごろくが公式から出たら、ゴール直前に「ホワイトストロームにまきこまれてスタートに戻る」がある悪寒がします。むしろワンピースゲットした後に、一気にスタートに戻るのに使ってもいいよね。川口浩探検隊は行きの行程は詳細だったけども、帰りのシーンは全編カットされてたし。…忘れてない忘れてないよホントだよ。
ラブーンの仲間たちは、山羊や鹿が発情期に角をぶつけあって、戦って、強い雄を決めるように、自分たちの頭をぶつけあう習性があるのかなあ。それとも新世界へ向かうのに鯉の滝登りか何かみたいに、山登りがあって、その岩壁に頭をぶつけるのかなあ。ラブーンは生まれながらに、心も体も気持ちも強い鯨なんじゃないかなあと思いました。
ようやく目指す場所の入り口にたどり着けたとして、そこが強風大嵐天候最悪だったら、私だったらどんよりしちゃうよなあと思って、麦わらのみなさんのワクワクした顔に海賊ってすごいなあ、としみじみしました。
グランドラインに入る時もそうだった。みんなで嵐の中、グランドラインに突入したんだよね。すんごい強くなったんだろうけど、みんな本質的なところは何も変わらないまま、強くて、やさしくて、仲間思いなままで冒険を続けてきてくれて本当にうれしいです。大好きだ!
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