|
2012/10/24(水)
685話感想。
|
|
|
今週の扉絵のサンジ、ケツに天使の羽根が生えてるに違いないね…。だからケツがくいって上がってるんだよ。あのぴったりパンツの下で天使の羽根が、さながら水面下でがんばる白鳥の水かきのようにパチャパチャ動いてるに違いないよ。あの背筋のしなり…。かばええ…。
カラー扉絵になると何故かヒール靴率があがるロロノアさんですが（ex.傘絵）、ゾロのヒールといえばやっぱり下駄だよね。脚の親指と人差し指の間がぐわっと広がってて、なんかちょっとカニっぽいというか他の生き物っぽくなっていいよね。後、くるぶし…。
この際、アレもまた一週間風呂に入ってないロロノアかもしれないということは目をつむる。昨夜コトに及んだせいで、ピッカピカのロロノアに違いないってことにしとく。サンジの腰も傷んでるので、サンケツの天使の羽根が発動したんだってことにしとく。サンジかわゆすぎたから、背後を振り返るなり、ゾロは今晩もコトに及ぶって決めたんだってことにしとく。
千と千尋の坊みたいな感じで、ケツについた天使の羽根がブブブブって動いてて、ケツを頂点にくの字に曲がって、ふわふわ飛んでくサンジかわいい。サンジの天使の羽根はケツについてる。かわいい。
本編のモモノスケはずっとしとしとぴっチャーンな、まだあげそめし前髪の子連れ狼くらいの幼子を想像してたので、ちょっとびっくりした。おっきいね、モモノスケ。かわいいなあ…。あんまり格式高くない禅寺の天井図にいそう。勢いだけで描いたへたうまな水墨画の龍っぽい。…え、悪魔の実って人間に戻れるの？
消化せずに身体の芯に残ってるものなのかな＞悪魔の実。…しかし悪魔の実まで人造で作れちゃう時代になったんですか、ベガパンク先生。こっちの世界と同じような葛藤がありそうだよなあ…。iPS細胞にもビビりましたが、地震予知失敗したからって実刑なイタリア先生にもビビりました。都合いいときだけ科学者を利用するのもどんなモンかと。戦後の赤狩りの時代に犠牲になった数学者や科学者に対しての轍をまた繰り返すのかすら…。なんとなくあちらの大陸は「あー、相手が地球だからしょうがないよねー」的な、大きなものに対しての諦観があんまない気がする。どうにもならないことなんかいくらでもあると思うんだけど。地球先生のくしゃみをウチらはしょっちゅう喰らってるから…。
ラストでロロノアがかっちょよくてドキドキした。ほら、二年後のゾロって「船を…！間違えた…！」こそあったものの、言動は厨二病こじらせるばかりだし、相手になるのは三下ばかりだし、ぶっちゃけた話、あんまり二年の修行を経て成長した証が見受けられなかったので…。 割と、…ドフィと似た空気を感じていた。
この戦闘で、ロロノアのすんごいかっちょええところが見えると信じてる…！！具体的にいえば、三面六臂の阿修羅から腕の数が増えて千手観音になると信じてる！！ききまきゅうせんじゅかんのん！！
いや、もうホントそろそろ腕の数増えて！！略手の42本でいいから！！千手観音のおててには宝物とか、蓮とか、薬壺とか、さまざまなお道具が載っていて、夢あふるる物体になってらっさる訳ですが、ロロノア千手観音の手その１の2センチ上には、ちびなす天使がホワワーって浮いてるに違いない。
|
|
|
前の月
