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2012/07/12(木)
673話感想。
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檻の中の呉越同舟な面々がパジャマパーティっぽくて何か可愛い。鎖がお布団の縁取りっぽく見えるからなのか、ごろ寝っぽく見えるからなのか。
アラバスタでもこんなシーンがあって、あの時はミスタープリンスが助けに来たんだよね…(遠い眼)。黙ってればバラティエなイブシ銀、口を開けば…。懐かしい。
たしぎ入りのスモーカーのおっぱいがパーンってしないで済んでたのは、ああいった形状の服…、ホルターネックっぽい服だからだったんだね。安心した。あんなV字開脚なホルターネックって未だかつてみたことないけども、とりあえず嫁入り前のたしぎを思うとしみじみよかった。
サラサラの実 モデルアホロートルなスマイリー。サラサラというのはサラマンダー(サンショウウオ)だな。で、モデル・アホロートルということはウーパールーパーだったんだね。
ウーパールーパーと他のサンショウウオの違いは頭の周りにくっついてるビンビロリンですが、あれはどのサンショウウオも幼生の頃はついている「外鰓」というもの。ほとんどを皮膚呼吸に頼る両生類ですが、成長し、肺が造られてくるとあのエラはなくなります。
でも中には、幼生の角を保ったまま成長するサンショウウオがいて、それがウーパールーパー。子どものまま大人になるネオテニー(幼形成熟)な両生類もってきたのは、あの島が子どもだらけなことと何か関係があるのかなあ。
で、アホロートルに追っかけられてる大コマ1つ目ではスタートダッシュが成功したゾロがリードしてるのに、次のページではナミ入りのサンジに抜かされちゃってるんだ…。ナミ入りだから肉体的にはハンデがあるはずなのに。なのに…。サンジのほうがゾロよりも脚が早いんだ…。泳ぎも早いんだ…。瞬発力はサンジのほうがある感じがしますよね。チーター的な。長距離になったら、バテそうだけども。
サンジ早いよ!瞬発力に優れてるよ!!!早漏だし!!
最後のコマ、大好きな大好きな大好きなグランドライン一、己の人生を謳歌してるドフラさんが登場するとか…、なんかもう幸せすぎて辛い。ドフラさん大好きホント好き…。
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