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2012/08/31(金)
678話感想。
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おジャンプ様がとてもとてもゾロサンでとてもとても幸せである…。ゾロとサンジが出会ってからこれまでの全てがあの2コマに集約されておらしゃった…。
サンジと比べて、ゾロって一見器用そうだし、割と上から目線だし、厨二病に罹患して久しいし、傲岸不遜というか犯りたい放題、…ちがった、やりたい放題なイメージがあるけども、結構貧乏くじ引きまくるし、不器用なんだよね…。
W7でウソップが一味から抜けようとしているときにルフィを叱咤するシーンとか、ロビンちゃんの件が解決してからもなあなあで済ますことをけっしてルフィに許さなかったし。いわんやウルススショックをや。(極まりすぎて反語的表現)
で、そういう風に、正論すぎて、ゾロが一味から下手すると浮くかもしれないというシーンで、サンジは必ずフォローをいれてくれるところがたまりません。
W7でなんか、サンジ、ナミちゃんに逆らってまでゾロをフォローしてたもんね…。(遠い目)日頃のやりとりからは想像もつかないよね…。
あの女好きで、ナミちゃんは女神様なお天使様サンジが、神に逆らってまで、悪鬼ゾロをフォロ−。おい、堕天だよ。どういうことだよ堕天使サンジェルかよ。(なんか違う)もうさ−、たまんないよ、そりゃゾロもサンジを犯りたい放題になるよ。
ゾロって、四六時中鍛錬して、ようやくあのレベルまで上りつめたんだろうなあと思います。でもサンジは鍛錬してるような場面って出てこないし。まず本職はコックさんだから、縄からぶらさげた丸太とか蹴ってるシーンよりは、ジャガイモ剥いてるシーンがあったほうが私も嬉しい(本音)。
やっぱりサンジのほうが器用なんだろうなあと思います。1の努力で100の結果を残せるタイプ。カンもいいんだと思う。逆に、挫折しまくったこと以上の結果、努力したこと以上の結果を絶対に出せないのがゾロだよなーと思う。1000頑張って1残れば十分というか。
で、そういうゾロの不器用なところとか、ちょっと言い過ぎなんじゃないの、あんた仲間から浮いちゃうよ、大丈夫なのって心配になるような口調でルフィいさめたり、小細工が通じないとなれば、一味のために己の全てを捨てて土下座しちゃうゾロみてると、こぞろを思い出して胸が苦しくなる。こぞろだいすき。(脈絡もなく)
ゾロがこぞろっぽいところをもったまんま、すくすくと大きくなれて本当に良かったなあと思うのでありました。
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