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2012/09/14(金)
680話感想。
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ゾロって襟足高めなコートも似合うよね−。割とどんな格好でも、身体に物を言わせて着こなしちゃう気がする。怖ろしい。一週間ぶりのお風呂上がりに、ストロングワールドのチョッパちゃんが来ていたピンク色のバスローブ着て、ブランデーグラスが表面張力でぷるぷるするくらい目一杯焼酎注いで、サンジを待っていたとしても、ロロノアはかっこいい。ロロノア怖ろしい子…!
ブルックさんもそうなんですけども、錦えもんさんが下駄を投げ出して、ちょこんと茶ひげに座ってるところがとっても可愛い。下駄いいよね−。私、夏場は下駄なんですが、オフィスカジュアル的に下駄はどうですかねと真顔で、クロックス履いてる上司に聞いたところ、何を当たり前のことをっていう顔をされて、ダメだって言われたんですけども、正直蛍光ピンクのゴムサンダルはよくて、下駄がダメな理由が分かりません。おだっちなんか、真冬のジャンフェスでも鼻緒にピンクのモフモフがついた下駄だったんだぞぅ!!
そんでもって、あっちのスモーカーさんは部下のブラをひきちぎるという荒技に出ていたけども(…セクハラってレベルじゃねえぞ)、こっちのスモーカーさんはおもむろにたゆんたゆんしたおっぱいを下から持ち上げたくらいだったよ。それがこっちのスモーカーさんの精一杯だったよ。
ところでたしぎちゃんはただいまノーブラということですか。そうなんですか、…そりゃバインバイン揺れれば、痛いだろうし、全力疾走するにもスピードだって遅れるよね。G-5のみなさんはあっちのスモーカーさんのパワハラセクハラの尊い犠牲となったのだ…。
先々週は、サンジがゾロに微苦笑浮かべて「厳しいなァ、…自分に」って言ってた訳ですが、今週は「放っとけ…!!」ってゾロが吐き捨てるように言ってるけども、あれは紛れもなくゾロなりのサンジへの気遣いな訳で、互いの互いに対するフォローの形が違うところが大変にいとおしいですよね。
なんだろ、割とゾロのサンジへのフォローってあえて突き放す形が多くて、サンジは逆にゆるふわっとしてて、ゆとりというか、たわみというか甘さをあえて残してやる形なのかなあ。ウルススショックの時にもちょっと思ったんですけども。
こういう形でサンジに気を遣われれば、ゾロにしてみれば突き放すか、舌打ちするか、反発するしかない訳で、でもそういうの見ても、サンジはもう別に気にしないんだろうなあ…。そういうところも分かってるぜ的なレベルまでいっちゃってる気がする。
…ぞろさんすごい。さすが10年愛。
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