脳内だだもれ。

脳内だだもれ。
分け入っても分け入っても緑と黄色。

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最新の絵日記ダイジェスト

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2015/08/17		夏コミお疲れ様でしたー。
2015/08/14		夏コミについて。
2015/05/05		スパコミお疲れ様でした。
2015/03/14		春コミ。

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	2013/01/22(火) 695話感想。

フランキー将軍の頭の飾りが…、STRONGWORLDのシキが造った…、有り体に言えば、ウン（ｒｙ…。

ぺかーんと光り輝くロボを前にして、女子軍がしーんとしてるところがかわゆいですね。そこにょぅι゛ょが含まれてるところがいいよね－。女子はなんていうか、もうあの頃で既に、男子とは違う生き物なんだよなあ…。
っていうか、たぶん、おだっちの娘さんはああいう顔をして、お父さんを見てるような気がする。「そんなのいいからプリキュア描いて」ってあの金髪おかっぱょぅι゛ょみたいな顔して、お父さんに言ってるんだと思う。

頬初めてるサンジかわゆいね。肩口に載っけたあざとさとかわゆさの塊チョッパちゃんよりもかわゆいね。

こういう並びになってみると、ローたんてやっぱりゾロよりもでっかいんですね、３センチほど。ゾロってミホークとかくまみたいに、己とは比べものにならないほど大きな人とは端っから勝負しないだろうけども、三センチ差とか微妙なところで、自分よりもでっかい人には妙にライバル意識持ちそうだよな…。特に１センチ差な。今のところ全てにおいて勝ってる一センチ差のやつに対してな…。

そしてウソナミコンビktkr!!!…社会人になってから、学生の頃の友達と呑んだ時に、男子がしみじみ「…社会人になったら、ウソップが好きになった」って言ってたことを思い出す。

…世の中せちがらいのだよ。ヒーローになれるのは一握りの人間だということを人は知るのだ…。

ウソップの武器は全体的に、マリオの敵キャラで出てきそうなものが多いよね。パックンフラワーとか。なんか土管の上に咲いてそうな。

そして最後のコマ。一瞬、映画との連動もあって青キジが来るのかな、…とも思ったんですが、あのシルエットは黒刀・夜のようにも見え。ミホーク、…ほとんどゾロのお父さんと化していたし、ミホークなのかなあ…。不肖の弟子が心配になったのか。頂上決戦を収めにきたシャンクスじゃないですけども、七武海のうち３人が集結することになるんだね…。どうなるかな。

	2013/01/15(火) お詫びとお知らせ。(1月10日付）

winメールで自家通販のメールが迷惑フォルダに振分けられていたので「迷惑メールでないメール」ボタンを押して、通常の受信フォルダに戻そうとしたところ、自動で削除されてしまいました。お心当たりの方がいらしたら再度メルフォからお申し込みいただければと思います。

今後気をつけます。本当に申し訳ありませんでした。

しかし、まさかそんな仕様になっているとは思わなかったんだよ…。通常のフォルダに戻るとばかり。

またこの時点で通販のお申し込みには全て返信しておりますので、他にも申し込んだけれども、メールが来ていないという方がいらっしゃいましたら、再度お申し込みいただけるとありがたいです。

本当にごめんなさい。

	2013/01/14(月) 映画ONE-PIECEフィルムＺの感想（辛口）

今さらながらに映画の感想です。私はこの映画の根底に流れるものを受け付けられないので、マイナス方面での感想が主になるかと。あくまでも私の主観です。（感想とはそうしたものなので、当たり前ですが）

ともかくこれは鈴木さんの思う「漢」の姿を描ききった映画なんだろうなと思いました。舞台挨拶の時、まゆたんから「これだけじゃもったいないから、エピソードオブZをテレビで是非」という言葉がありましたが、この映画自体がエピソードオブZなんだろう
な、という。要するに、Ｚが主役の映画であって、麦わら成分が薄めかな、と。

そして麦わらの一味が脇役であると同時に、Zの信念の前には、ごくごく普通のありふれた一般人は存在ごと無視されてしまうのかという違和感が。海賊が敵、海軍が敵だと彼は言っていましたが、自分がされたことをそのまま何の罪もない一般人に対してばらまいてしまうというのはどうなんだろうか。ゲストのアナ等が声当てをしていた車いすのおばあちゃんたちの姿はありましたが、彼の目の前に、命を奪われた彼の妻子と同年代の一般人がいても同じことをするんでしょうか。

車いすのおばあちゃんたちを救ったのは青キジでした。彼がZにつきっきりでいたのは彼の罪を少しでも軽くしようという意図があったのかもな、とは思いました。ただ彼も全能ではありませんし、腕が千本ある訳ではないので、あの火山の島で全ての人間を救えたとは、私にはとうてい思えないんですよね。しかもぎりぎりのところでしか、彼は己の能力を発動しなかったし。ラストシーンの氷の壁を見るにつけ、「…おまえが最初に止めてれば一発で済んだんじゃないの」的な歯がゆさがどうしてもあります。

青キジはZの復讐というか、彼の信念をまっとうさせることと、一般人の命を守ることを両立させるギリギリのラインで踏ん張ってたように、私には思えます。それが許されたのは、彼が海軍でも海賊でもないニュートラルな存在になったからですよな…。なので私にとってのこの映画のヒーローは麦わらの一味でもなく、Zでもなく、青キジかなあ…。何せ朗々と独唱したし。テラ子安。

2時間ずっと動揺してて、え、どうしてこんなに子安に見せ場があるの、え、歌うの、え、テラ子安、え、え、…って初回はわたわたしてたんですが、二度目もわたわたしてました。SWでのサンジのお目覚めシーンと同じように、何度見ても青キジの独唱シーンでブフォって鼻息を荒くするのだ、私は…。…うん、ワンピファンではなく、子安ファンとしては満点の映画でした。

【海賊をなくそう→海賊がいるのは新世界があるからだ→ならば新世界をなくせばいい】このＺ先生の主張はあんまりにも短絡的じゃないですかね。私がＺ先生のこの主張から思い起こしたのは「逆襲のシャア」のシャア・アズナブル(シャンクスの中の人が中の人）でした。ニュータイプの彼は「地球環境の悪化の原因は人類である」として、「重力に魂をひきずられた」人間を滅ぼすために、地球に小惑星をぶつけようとします。地球を救うために、人間を滅ぼすために、地球に小惑星をぶつけようとします。いわゆるコロニー落としですね。

地球救うために、地球に小惑星ぶつけてどうすんだよ。これ、当時から意味分からなくて、未だに分からないんですが、富野監督、あの当時からピーだったから…。まあ、シャアは自分よりも格下だと思ってたアムロがニュータイプとしては遙かに優れていたことのショックだとか、そんなのに彼女のララァを取られただとか、「ララァは私の母となるべき女性だったのだ」とか、その彼女を殺されただとか、他にも要因はあるんですけども。要は私怨です。

あの映画を見たとき、私はまだ子どもでしたけども、今回とまったく同じことを思いました。「私怨で戦争すんなよ」と。…うん、シャア、大好きだったよ、ファーストのガンダムでは。

何が嫌かって、己の私怨を「正義」という、おきれいな言葉でごまかそうとしてるところなんですよね。シャアも、Ｚ先生も。いや、まあ、自分はその私怨に巻き込まれて、一発でふっとばされて、死ぬしかない一般人だから、そんな戦いに巻き込まれて死ぬのが嫌だってのが、第一の理由ですけども。

ワンピースという漫画で、海軍は「正義」というお題目を掲げてはいるものの、きれいなばかりの存在ではないものとして描かれています。けれども曲がりなりにも「正義」というものを掲げている以上、Ｚ先生の存在を見過ごし容認するような部分があってはならないように思うんですよね。いや、だって新世界丸ごと滅ぶかどうかの瀬戸際に、黄猿ひとりに任せっきりってどうなのよ…。これを例えば現実の自衛隊とか国防軍が同じことやってとしたら、容認できるのだろうか、ってどうしても思ってしまいます。これまでにＺ先生が育ててきたような、目をキラキラと輝かせる新兵たちを前にして、海軍の大将クラスが「…元、自分の先生だから」という理由で犯罪者に対して手心を加えてたと、言えるのかと。

	2013/01/13(日) 　〃　（辛口）その２

私は海軍と海賊を戦国大名みたいな存在だと思ってるので、「一般人への迷惑（＝虐殺含む）」はある程度は仕方ないのかな、とは思ってます。戦国武将で好きな人はたくさんいますけれども、あの時代を生きぬくためには仕方がないところがあったというのは、嫌になるほど分かっているので。ただその落としどころとして、せめて仲間や周りの人間だけは守るため、という理由があって欲しいとは思うのです。仲間や周りの人間さえ守れないヤツに、「正義」や「海賊王」という大層なお題目を唱える資格はないんじゃないかな、と思っているので。

…何が言いたいかというと、今度は麦わらの一味への違和感ですが、サニー号の船内でＺ先生を相手に大立ち回りをしたという部分があります。なぜ船内で戦ったし。宝樹アダムでできているから丈夫だし、ＳＷでは空から落ちても大丈夫だったからいい、という問題ではなくて。まずあんな狭いところで戦ったら、ゾロなんか抜刀しても、間合いが取れないだろ。お着替えシーンの理由として、「服が全部燃えたから」とナミちゃんが理由を述べていましたが、あれ、あえて理由を口にしなくてもよかったんじゃ…。そこは勝手にスルーできるところなのです。お風呂で腰に巻かれていたタオルと一緒で、不可抗力なのだ。

つまり、今回の映画で最大の被害者は覇気でその意思が感じ取れるとはいっても、物言えぬサニー号だと思うので、もうちょっと船を大事にしてやって欲しかったなあ。Z先生は船外に誘導してから、戦闘に持ち込んで欲しかった。あれは、…戦場を２つとって、中でＺ先生、外でアインちゃんとモサモサと分けるためだけの演出の便宜上のものとしか思えなかったのだ…。みんなで船内きれいきれいに雑巾がけして労ってあげて下さい。

海軍は「絶対正義」の胡散臭さからして、自称ネ申な上杉だろうな、と勝手に思ってるのですが、今回の件は、結局は海軍内部でのお家騒動というか、内輪もめではないですか。海賊も、新世界に住まう一般人も逆恨みされただけな気がするんですよね。Z先生と拳で語り合うお仕事をすべきは、ルフィではなく海軍内部の人であるべきじゃないのかな、と。

ガープとセンゴクとおつるさんが同期だと言われていたので、その場では止められなかったにせよ、いくらでも後からも方法はあったよね。コビーに対して説明的セリフを吐いているだけではなく。…まあ、コビーの出世のスピードが異常だったことの理由の一部がなんとなく掴めたシーンでもありましたが。

そして萌え方面ですが、あからさまでしたね！対応に困るくらい、あからさまだった！映画の流れ自体が「男」の映画だから、いわゆるサービスシーンや萌えもそうなのかなあ…。男子のエロ本て直裁的じゃないですか。勝手にこっちがいつも萌えてるので、アレなんですけども、途中過程省いてガツンと来た。

温泉もいきなり腰骨と肩骨来たし。浴衣でワンクッション入らない。普段着→シャバドゥビタッチヘンシーン！！→裸。…いきなり裸…、ブフォ…。サンジの身体が21歳になって、細いだけじゃなくて、うっすらと脂肪ついて、水を弾いてたことに衝撃を受けました。ヘンシーン部分勝手に妄想する。

そういや、お風呂にタオル巻いて入ってたけども、あれ、外人さん仕様なお風呂の入り方だと思うので、ゾロとサンジの間に一悶着あったんだろうなー。後、まあ、青キジの氷の義足みて、サンジはゼフおじいちゃんのこともあるし、何を思ったかとかゲスなことも考えた。

ちなみに私が今作で、一番萌えたのはドッグの持ち主モブストンさんちに縁側があったことです。あそこで、湯治帰りのゾロとサンジがぐだーっとしてたり、サンジがゾロの耳かきしてやったり、皎々と浮かぶ満月に「…月がきれいだな」したりするといいなあ。縁側もまた境界線のひとつなのだ。

まあ、久しぶりにマスター子安の独唱が聞けたので、ワンピファンとは別の次元で萌えさせていただきました。鼻血出るっていうか、私、初聞で、レーザー治療した鼻の穴からノーズファンシーキャノン飛び出たから。本当にありがとうございました。

これまでの夢の人Ｚ、夢を追う過程にあるルフィ、これから夢を追ってゆくモブストンの孫のガリの対比な…。麦わらの一味は全員が子どもの頃の無邪気で、罪のない夢をどうにかして形を壊さないままで実現しようと必死に抗い、迷い、戦ってる人々なんだよなあ、と改めて尊敬しました。

麦わらのみなさんがこれからも自分の本来を曲げてしまうことなく、夢を追い続け、叶えていってくれますように！後、サニー号をホント大事にしてあげて…、ホントに…。

	2013/01/09(水) インテお疲れ様でした。

スペを訪れて下さった方々、かまって下さった方々、差し入れやお手紙までありがとうございました。大切に頂きます。

土曜日は上賀茂神社と下鴨神社でまったりして、オマールエビを貪り食って、日曜はスマホゲットして、わんぴっす展に行って…、盛りだくさんでありました。とてもとても楽しかったです。

ところで最新のジャンプを読んで以来、空飛ぶドフィの動力源はどうなってんだろ、という妄想が止まらず困っています。

たぶんあれ、空中で犬かきして、空気を切って、泳ぐようにして飛んでると思うんだ…。ドフィには犬かきがよく似合う。クロールとか平泳ぎとかしない。次点でバタフライ。

	2013/01/05(土) インテについて。

あけましておめでとうございます。昨年はお世話になりました。今年もよろしくお願いします。

6日のインテはけ36aで参加します。目新しいものはフィルムZのネタバレ無配ペパになります。…嘘です、ただの湯治浴衣着衣エロです。ネタバレも何もありません。他、冬の新刊も含め、既刊全て持ち込みます。

通販等メールの返信は月曜以降になります。すみませんがよろしくお願いします。

明日は京都の下鴨神社にいって、ルフィたちの航海安全をお祈りしてくる。渡海安全お守りがあるんだよね、あそこ。

インテの後はわんぴっす展もいくのだ！とてもとても楽しみです。そんな訳ですみませんが、日曜インテは心持ち撤収早めになるかと思います。よろしくお願いします。