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2013/02/02(土)
696話感想。
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まずはビビちゃんお誕生日おめでとうー!!アラバスタの街並みにも緑が増えてきた頃でしょうか。いい国に育ちますように。幸せな国になりますように。ビビちゃんもこれからもずっと笑顔で、アラバスタと共に幸せでありますように。
モモの助が可愛い。歌舞伎役者の御子様みたいで可愛い。こぞろみたいで可愛い。月代が可愛い。襟元に巻いたモコモコマフラーが可愛い。…、というか、月代。ワノ国の元服は早いのかな?普通は15歳くらいだよね?
ワノ国は七五三を採用してて、五歳で元服なのか、あんなにちっちゃくて可愛いのに、何らかの力が働いたせいで、子どもっぽく見えるだけで実はモモの助(15)なのか。むむむ。
そういえばワノ国も鎖国してるんでしょうか。幕藩体制があるサムライ的な国家だとしたら、モモの助と錦えもんさんは何某かの罪を犯したり、あるいは仇討ちをせねば帰参できないとかなのかな。あるいは脱藩中?
モコモコマフラー可愛いなあ。着物男子がマフラー巻くときに、二つ折りにして輪に通して、端っこを襟元にグって入れてるのが好きなので、サンジがワノ国の装束着るときは、是非それを採用してください。なぜならば襟元にマフラーの先っちょつっこむと、漏れなく胸許が乱れるからだ!!!!
モモの助があんまりにも好みすぎて、何をどうすればいいか分からなくなっております。立ち上る子ゾロ臭。
ゾロにお稽古つけてもらえばいいんだ。もちろん歯も立たなくて、地面に大の字にひっくり返って、泣きながら悔しがればいいんだ。で、そこにサンジが甘い物もって現れて、「あいつだって最初っから強かった訳じゃねェよ」って月代をポンポン撫でてやればいいんだ。
萌えすぎて、気持ち悪い。
そんなモモの助がサンジの初めてのまんぷくごはんを食べるシーンは、ヒルルクさんからパン貰って、ようやく口にした時のチョパを思い出したよ…。サンジ…、天使…、ごはん、…21歳はじめてのサンジのお手製の宴会、…パタリ
全てが終わって、みんな心配事がなくなって、ようやく何の気がねもなくお腹をいっぱいにできるシーンってホント尊いよなあ…、と思います。いつだってサンジの御飯は美味しいけども、どうせなら幸せな時に食べて、もっともっと幸せになって欲しいもんね。一期一会なグランドラインでの航海であれば、尚更。
ナミちゃんが子どもたちを「正義の味方」の海兵のたしぎに預けちゃったところ泣けた。映画のフィルムZで青キジから投げかけられただけでなく、これまでにも散々敵方から言われてきた「海賊がそんなきれいごとをいうのか」という問いや、魚人島を出るときのルフィの言葉に対するナミちゃんなりの答えだよなあ…。
ところで今もドフラはあの不思議な動きで、空を飛んでるんでしょうか。天の邪鬼で人の嫌がることをするのが大好きなドフィのことだから、この宴へ乱入してめっちゃくっちゃに破壊するの、すんごい喜びそうだよね…。
宴に乱入したドフィが、ルフィにぶんなぐられて、グラサン外れるシーンがあるといいなあ…。ものっそい糸目なのか、それともキラッキラしたきれいなジャイアンみたいな目をしてるのか、超見たい。
それと今回、ホントに全てがすごすぎて、かわいすぎて、ふぉおおお…、となってるんですが、一つだけ。ロロノア・ゾロ(21)の口許には、やっぱりほうれい線が付き物なんですか…。あの線は、どうしても付けておかなきゃいけないの、おだっち…。
とにもかくにもお願いです。モモの助フィギュア、一刻も早く下さい。モコモコマフラーはキャストオフで下さい。き、着流しは…、いや、あんましそっちの趣味はないけども、どっちでもいいや。(今、大変にいい笑顔)もちろんモチャも造ってくれてもいいのよ。
モチャに抱っこされて、両手両脚わちゃわちゃさせて暴れてるモモの助という、完全に私のためのフィギュアください。
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