脳内だだもれ。
分け入っても分け入っても緑と黄色。
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最新の絵日記ダイジェスト
2015/10/05 スパークお疲れ様でした−。
2015/08/17 夏コミお疲れ様でしたー。
2015/08/14 夏コミについて。
2015/05/05 スパコミお疲れ様でした。
2015/03/14 春コミ。

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2013/04/27(土) 706話感想。
スパコミについてoff-lineを更新しました。多忙のため、オフの新刊は再録のみとなります。他、目新しいものは麦わら一味とローちゃんの朝ご飯ネタのSS(だがR18)になります。次は夏のどっかのイベで、海賊無双2の連作みたいのを出したいです。

キャベツさんの髪の色はキャベツ色なんだろうか…。あの人の持つルーキー手配書の中にはゾロも入ってるとか胸熱。緑髪同士だって、勝手に対抗心燃やしてるといい。あの人、実は食ってないとおっしゃられてましたが、覇気は持ってるんだろうか。覇気ってホント生まれながらの天賦の才っぽくて、一番ずるいよなあと思う。

本編は有象無象のバトル開始ですけども、正直まだそんなに思い入れのある人がいる訳じゃないから、どうしても流し読みになるね…。でもあのタイミングよくワンパンで四皇も倒せるの人はひどいと思うの。四皇はそんな軽いものじゃいけないと思うの。

ベラミー先輩が舌を出しっぱなしで、ペコちゃんみたいになってるんですけども、なんかの拍子に舌かみ切ったらどうしよう!!ってなって怖いんで、その舌仕舞ってくださいお願いします。

大昔に流行ったあのクイズ思い出すんだよね…。「ペコちゃんとポコちゃんがドライブ中、崖から落ちました。ポコちゃんは助かったのにペコちゃんは死んでしまいました。どうしてでしょう? 」

同じクイズだったら「ペコちゃんがお風呂に入ってたらポコちゃんにのぞかれました。さて、ペコちゃんはなんといったでしょう?」のほうがいいや…。答えが分かった方は私と同年代なので、友達になってください。

しかしベラミーの仲間たちはどうなっちゃったんだろ。スポーツだとさ、チーム戦でもみんな一緒に勝って、みんな一緒に負けて、一緒に喜んで、一緒に泣いてができるからいいんだけど、現実の戦争とかはそうはいかないから辛いよね。自分だけが生き残るのも辛いし、負けた後、生きるために変節して、かつての仲間たちから蔑まれたり、憎まれたりするのも辛い。勝っても負けても、どの生き方が正しかったのかとか分からないからホント辛い。まあ、だから、私「正義」を背負ってる海軍が嫌いなのですが。…毎週日曜は八重の桜を見るせいで、どうしてもアンニュイな気持ちになるのであった。

薩摩とか長州とかは呉越同舟して、幾度も変節を繰り返しての勝利だけども、會津は徹頭徹尾自らを貫いての敗北じゃないですか。お家断絶とか、敗者全員なで切りとかはさすがに消えた後での敗北だから、負けて、自らの属するものが解体された後で、自らの力のみで、変節してでも現実を生きてかなきゃいけなくて、だからこそ辛いんだよね…。

はあ、しかしそうやって考えてみると、ノックアップストリームとは、実は優しい試練なのかもなあ…。みんな一緒に死ぬか生きるかだもんね。ほぼ同時に。(ブルックさんを思って、今涙目)

海賊団の船長って、どこの海賊団もそうだと思うんですが、基本的に末っ子体質で、愛されてるか、絶対統治を敷くカリスマ体質かの二択じゃないですか。…ドフィも実はカリスマと見せかけた甘えんぼ体質だと思うんですが。そこは置いておくとして。

そういう甘えんぼ体質な船長が仲間失って、一人になるって、とてつもなく辛いことですよね。二年前のルフィもそうだけど。ベラミーもだから、ルフィにワンパンでやられて、場外に飛ばされた先にかつての仲間たちがいたりとかするといいよね…。ベラミーちゃんの舌のてへぺろが、仲間を失っての無意識のうちの自殺願望でないことを祈ります。

2013/04/25(木) 海賊無双2の感想その1
トロコンもしたので、海賊無双2の感想をつらつらと書いていこうと思います。前作が正直クソゲーとしか言いようがない出来だったので、実はあんまり期待もしてなかったのですが、今作は面白かったです。ゲームの流れも、余韻も何もかもをぶったぎって突如始まるQTAとゴムゴムアクションの完全排除がともかくありがたかった…。むしろ、どうしてこれを海賊無双1として出さなかったんだい…?という疑問が。

無双の伝統として偶数ナンバーはネ申ゲー、奇数ナンバーはクソゲーと言われがちで、そりゃそうかもしれないんですが、私、割と奇数ナンバーのほうが好みだったりするので…。海賊無双1の場合は正直、無双ゲーとして見た場合の基本的なレベルにすら達してなかったように思います。

ハードは据え置きのPS3なのに、PSPや3DSよりも敵のワラワラ感はなく、がんばってもせいぜい300人程度しか斬れないし、コンボを重ねてコインを集める仕様なのに、コンボを続けようと思っても敵の数が足りないから途切れちゃうし、とどめに無双だと思ってたのに、マリオかクラッシュバンディグーみたいなメインログを進めないと、使えるキャラの数が増えないし…。

マリオやバンディグーにはレベルの概念がない訳で、あれはプレイヤーにゲームセンスがない限りクリアできません。無双はレベルさえあげてしまえば、ボタン連打できれば幼児もクリアできる訳で、「無双ゲー」だからという理由で購入された方の中には、メインログがクリアできずに投げ出した人も多かったように思います。

…いやだって、お店に行って、親子丼頼んだら、10分経って伸びきったカップ麺が出てきたら怒るでしょ。カップ麺はカップ麺で旨いけど、それならばメニューには「カップ麺」て書いておいて欲しいんですよ。しかもそのカップ麺美味しくないんだもん!!クラッシュバンディグーやマリオと比べたら、出来よくないもん!!ワンピと比べたら、アレかもしれないですけども、無双だって10年以上の歴史があって、みんなですんごい大事にしてきたタイトルナンバーなんですよ。他のゲーム会社とコラボだということを免罪符に、できるはずのことをしないままに放置して、最低限のレベルにも達しないまま出されるのは、いろんな意味で面白くないです。(以上のぶやぼと三國志の水を飲んで育った肥厨の戯言)

2013/04/24(水) 海賊無双2の感想その2
【ストーリー】
正直ツッコミどころ満載であります。というか、考えたら負けです。ワンピのキャラと場所と時間軸をシャッフルして、物語を再構築したというか。(…自分でも物事はいいようだなと今思ってる)もうプレイしてて怖くて怖くて、何が怖いって、これ、全クリアしたら、甲板で昼寝してるルフィが「ふぁあああ…、…。…?…あ、夢か」ってなるんじゃないかな、って怖くて怖くて。その目覚めた時のルフィが笑顔なのか、いきなり泣き出すのか、考えるだけで怖くて怖くて。…私はこれ、ルフィの夢なんだろうなあと思ってます。

物語は空島から始まります。ガープ率いる海軍と対峙した麦わらの一味は突然わき上がったノックアップストリームに載って、再び空島へ。そこには何故かエネルがいる。(説明なし)ストーリーを進めるとエースも白ひげも普通に出てきます。(説明なし)…黒ひげの策略により、不思議な貝が吹き出す黒い煙を吸った途端、ルフィとナミ以外の麦わらの一味は目が真っ赤に染まり、仲間たちを敵と認識して、襲いかかってくるようになってしまいました。同じ様なことは白ひげの一味の内部やバロックワークス、そして海軍内部でも起こり、黒ひげからそれぞれの仲間を取り戻し、闇から救うために、ある場面では協力し合い、またある場面では反発しあいつつ、彼らは呉越同舟頑張ってゆくのでした…、という話であります…。

こういうお話を作る際に、第三勢力というものの存在は必須な訳で、正義対悪だけだと間も持たないし、まずつまらないんですよね。三國志も三つの勢力があったからこそ、銀河英雄伝説もフェザーンというワイルドカードな存在があったからこそ、あれだけ話に深みが出たのだと思うのです。

またプレイアブルキャラが前作での13人から一気に36人に増え、他の勢力のキャラも使えるようになったおかげで、ワンピ世界をより深く仮想体験し、楽しめるようになったのではないかと個人的に思います。

私、これまでともかく黒ひげ大嫌いだったんですが、難易度・超難しいをクリアするには私には彼が必須で(白ひげの能力を吸収した後の「ティーチW能力」では白ひげの必殺技2が、ティーチの必殺技1となるため、レベルをカンストさせても通常は2発が限度な超強力な必殺技が4発撃てるため)割と、最初は仕方なく使ってたのですが、彼、雑魚キャラの群れがいると、埋もれて、フルボッコにされて、前に進めなくなるんですよね…。最強キャラなはずなのに。

見た目も正直チビデブだし、かっちょよくはないし、臭そうだし、あー、この人、ヤミヤミの能力を手にいれるまでは、ものすごいコンプレックスの塊だったんだろうなあ…、って。また白ひげと邂逅した時に個別台詞があるのですが、(前作では誰が誰と出会ってもバカの一つ覚えの台詞しか言わず、そりゃないだろと思いました)「…あんたは年老いた」っていう明夫たんの声がまたひどくさみしそうでしてな…。声優さんすげえなあ…、というのと、黒ひげの哀しみみたいなものも感じて、しみじみとした気持ちになりました。

黒ひげのことをこんなに考えたのは、コントローラ持ってプレイしてる時が初めてで、とても新鮮だったなあ…。海軍という存在に対しては、「…正義はないよね、正義は」というところで一貫しているのですが、黒ひげに対してはあんまりそういうこと考えたこともなかったし。最近 ベラミーが元気ですけども、彼だってドフィが助けたから生きてる訳で、ドフィなりの哲学みたいなものもあるのかなあ…、と思います。

2013/04/23(火) 海賊無双2の感想その3
【ゾロサンについて】
絡みすぎてて、天からの何らかの謀略が働いているのかと思いました。(真顔)

3章2話の「剣客襲来」で一瞬、ゾロが貝の支配から逃れるんですが、あいつ、ごねたあげくに、また捕らわれて、結局、一味全員取り戻して、最後の最後にサンジと一緒でなきゃ戻ってこないんだよ…。ふう。

「剣客襲来」では貝によって洗脳されてたハっちゃんがまず洗脳を解かれて「そうかあ、ごめんよぅ。迷惑かけたなあ」って素直に謝るのに、あいつと来たら!!ミホ様にいたっては「あ?洗脳などされてはおらぬ。単なる暇つぶしだ」とのことで、元から操られてるフリをしてただけだというのに、あいつと来たら!!ゾリ!!

このステージで「奴ほどの胆力をもってしても呪縛は解けぬか。ならば荒療治を試みるよりほかあるまい」っていうミホ様からのお言葉がまた、あきれたような、寂しげなような、確かに淡々としてるんだけども、色んな気持ちが見え隠れしてて、ゾリ、師匠から愛されてんだな…としみじみした。まあ、ゾリからのお答えは「うるせえ!!!」でしたけども、おいロロノアおい。

そんな訳で、海賊無双2やってて、一番心に残ったのは、ミホとゾリの絶望的なまでの差でした。フォームひとつ取ってみても、ミホの剣の振りはいい具合に力が抜けてて、きちんと大剣を立てて持ってて、一振りごとに腰が入ってて、ともかく基本に忠実できれいなんですよ。端的に言えば、三國無双2〜4辺りの最強だった頃の夏侯惇(中の人は中井さん)にモーションがよく似ていて使いやすい。ゾリはね…、通常攻撃で阿修羅になる必要はなかったんじゃないかな、と思うの。なんていうか、無駄振りが多いというか、三本振り回してるんだから当たり前だろって言われたら困るんですけども、手振りで腰入ってないんですよね…。日頃、阿修羅阿修羅ほざいてるくせに何言ってんだよ、ってつっこまれれば、その通りなんですが。…だって、あの人、□ボタン押してただけなのに、突然阿修羅になるんだよ!!前振りもなく、必殺技じゃなくて、突然阿修羅になるんだよ!!そんな、ありがたみも何もないじゃないですか!!普通なら阿修羅見たかったら、奈良に行って、興福寺の国宝館に行かなきゃ会えないのに!!

そんな簡単に阿修羅になれるんだったら、二年後になってからも出し惜しみしないで阿修羅になってよ!!不空羂索観音になってよ!!…二年経ってから、まだ見てないよおおおお!!

いいんです、…ゾリにはまだ余白がいっぱい残ってるんです。ミホとの絶望的なまでの差は、我々は彼の成長をこれからもゆっくり見守ってゆけるということとイコールでもあるんです。ううう。

このようにツッコミどころ満載のゾリでしたが、サンジのほうも同じくツッコミどころ満載でした。そんなところまで君たちは一緒なんだね…。

サンジ最大の問題点。それは女子相手に必殺技が出せないということであります。正直、今回の無双は雑魚キャラは通常攻撃で幾らでもつぶせますが、各種縄張りにいる兵隊長や中ボスになってくると、仲間ストライクか必殺技を出さないと攻撃が通らない。なのに、あいつは女子が中ボスだと必殺技を出せないのだ…。のだ…。ルルルルー

海賊無双1では最強キャラの一角だったようにも思うのですが、今作では弱体化しました。壁際に寄せての受付からのハメ技も弱いし、攻撃の一撃一撃がともかく軽い。空飛んでるみたい。というか、キックに重さが感じられない。浮いてる。ふわっふわしてる。フェアリー。(真顔)

…あいつは正真正銘の妖精になっちまったんだ…。

無双やってるときのサンジのイメージがピーチ姫というか、ティンカーベルというか、…もういいよ、ゾリ、おまえはピーター・パンになっておしまいよ…。

まあ、でも、別に超むずかしいとかやらない限りはサンジもレベルあげちゃえば、余裕ではあります。ただ、なんていうか、あんまりにも軽くて。蹴りに体重掛かってないっつうか。むしろ体重ないんじゃないかな、あの妖精。

そして仲間エピのほうだとサンジは何故か、イワちゃんをボスとするオカマ軍団の双璧として、ボンちゃんと対をなして、立派に縄張りを守る中ボスとして君臨していました。馴染んでいました。あそこであいつが、フリフリパフスリーブワンピになってたら、ホントネ申ゲーだったのにな。いいんですよ、DLCでパフスリーブワンピ持ってきてもいいんですよ…。

とりあえず一味から離れるのも一緒ならば、一味に帰ってくるのも一緒、ルフィたちに謝るのも一緒、情けないのも一緒、いたらないのも一緒で、ゾロサン仲良くて、かわゆくて、大変よかったです。

2013/04/22(月) 海賊無双2の感想その4
【トロコンまでの道のり】
トロコンとはやりこみ要素の一つで、トロフィ・コンプリートの略。プレイしてて、ある一定の条件を満たすとドロップ音と共に「ありがとう!恩に着る」とか画面右上に出てくるアレです。

前作ではコインを全部集めろ、そのためにオンラインしてね☆オンつながらないけど頑張ってね☆ミャハとか、割とめちゃくちゃでしたが、今作では運要素の必要なトロフィはぐっと減って、コンプリもしやすくなりました。

コインは180種類あり、これがそれぞれ銅・銀・金と540種ありますが、トロフィに引っかかるのは250枚集めてねのみ。適当にプレイしてれば、いつのまにか集まってます。

さてコイン。仲間が増えるたびに、ビンゴシートのようなものがもらえて、そこにそれぞれのステージでゲットしたコインが自動で並んで行きます。このビンゴの数が増えると、必殺技強化や縄張りを征圧しやすくなる等の「スキル」がゲットできます。またそれとは別にコインを並べてゆくことで、体力、守備力、攻撃力をパワーアップできるのですが、仲間の愛用品や、仲間同士を横並びにすることでボーナスポイントがつきます。レベル50で5枚並べられ、クリア後にできるようになる限界突破をして、レベル100になると9枚まで並べて、MAX70まで能力値がアップ。だいぶ大きいです。(下図参照)

この愛用品がゾリは己の四本の刀とビブルカードまでなんだけど、サンジがビブルカードしかないのがちょっと納得ゆかなかったです。庖丁とかさ、海賊ラーメンとかさ、エビマヨとか、いっそサンジの満腹レシピとかさ、なんかもうちょっとくれよー!

で、それぞれのステージを全キャラを出すために「やさしい」で、評価Sを獲るために「普通」、トロコンの「超難しいで全ステージクリア」を満たすために「超難しい」で、とほぼ3回ずつクリアしました。コインを集めるのに、銅はやさしいでなければ出ませんし、逆に金コインは難易度を上げなければでないからです。それと今作はクリア後に、評価がつきます。これを全ステージS評価でやっぱりトロフィが付くんですが、これにだいぶ苦戦しました。

撃破数1200とクリアタイムは余裕なんですが、被ダメがなかなかS評価が出せません。基本的に大雑把で、他の無双シリーズでも生きてればいいや…という感じで、肉を切らせて骨を断つな戦い方しかできないので、こういう繊細というか、几帳面なことができないのであります…。ダメージとか正直気にしたことなかったし。

上手な人だとだから、この普通で全ステージクリアは省略して、難しいと超難しいだけで2回まわせば、トロコンできるんじゃないかなあ…。私には無理でした。

S評価を普通で稼ぐために、使用したキャラは青キジです。アイスタイムとアイスエイジの連発で、広範囲の雑魚を凍らせ、さくさくクリア。…声が子安だったので、耳が幸せでした。子安ありがとう子安。

超難しいはエネルと黒ひげでだいたいまわしました。エネルの万雷が強すぎて、ネ申さすがネ申、ルフィよく勝てたねえというくらいの無類の強さを発揮。何せ万雷一発で、縄張りゲージの半分持ってってくれるので、ホント驚いた。黒ひげはひたすら必殺技1を撃つだけ。そのうちスキルが揃ってきてからは、必殺技ゲージ自然回復と必殺技威力アップもできて、余裕になりました。

…そんな感じで、さっくりトロコンクリア、と言いたいところですが、スキルコンプがトロフィだと勝手に思い込んでて一週間くらい無駄にしました。「空島隊長金コイン」だけどうしてもでなくて、空島のスキルが埋まらなかったのね…。一週間、ずっと空島ステージやり続けたのね…。無駄だったね…。

その一週間分をひくと、たぶん30時間程度でトロコンクリアだったように思います。無双オロチの2は200時間くらい掛かった記憶があるから、やっぱり楽なんだなあ…。全キャラ、レベル50まではベリーでレベルあげできるので、面倒なことは省いて、自分の好きなキャラで実戦にいきなり挑めるのもいいですね。まさに地獄の沙汰も金次第。

ゾロサンのムービー見るのにも、オープニングの「海賊無双」のかけ声をサンジに固定するのにも、ベリーが必要。…あの、後500万ベリー出すので、設定画でサンジのケツとか足首とか襟元とかズームアップできる機能つけてください。…できるって知ってるんです、私。オロチで好きな武将の尻とか鎖骨とか限界まで近づいたり、女子のパンツとか、おっぱいみて喜んだりしてたから知ってるんです…。

バラティエの甲板にカタカタと響くジンベエさんの下駄の音とか、洞窟っぽくなってるところでは反響するくぐもった声とか、そういう細かいところの拘りは無双と共通で、とてもうれしかったのだ。神は細部に宿るのだ。

とにもかくにも面白かったです。夏まで多忙なので、ひとまず封印しますが、夏の新刊は海賊無双でSS集みたいのを作りたいなあと思っています。これからのDLCも楽しみだなあ…。

2013/04/21(日) 705話感想。
扉絵でゲバラが燃えてる。オウフ…。

本編はますますキナ臭いことになって参りました。海軍が潜入させてたのは藤虎だけじゃなくて、ずいぶんと組織だってる、計画的なものなんだね…。

海軍中将で、バルトロメオ海賊団の参謀(6700万ベリー)をワンパンか−。一概に懸賞金の額だけじゃ分からないだろうけども、だいぶ登場人物が増えて、インフレ起こしてるせいで、海軍と海賊の強さバランスがいまいち把握できてない。

そういや藤虎さんも海軍コートには、袖を通さないまんまですね。海軍の人って何でコート、きちんと着ないんだろ。…就任した時の寸法で作ってるせいで、まさか作り直してもらえない訳でもないだろうに。

シーザー引き渡しチーム、麦わらの一味に加わってる部外者二人が融け込みすぎだろ。…これでロビンちゃんも付けひげしてたら完璧だったのに。

CP0が出てきて、CP9とはいったい何だったのかという疑問がふつふつと沸いてくる訳ですが、仮面着用なところはおそろいなんですね。

そんでもってゾリ。ゾリちゃんがまさかの妖精に!!…こないだアニメ見てて、ローたんの能力での入れ替わり、まさかの声優さんごとで、めちゃくちゃ残念だったので、せめてこのゾリは中井さんの声で「私ったらドジ!!てへぺろ」ってやらせてやってくれ…。

精神がシャンブルされてるだけで、身体は変わってないんだから、声帯や喉の狭さなんか変わらない訳で、あの、…声優さんは変えなくてよかったんじゃないですか…。

後まあ、サンジ君の「恋」はいつものことなので、いいとして、…そのキメキメシーンで鼻血吹き出さなくてホント良かった。もう不憫で不憫で…。のほほほほとかいってるその次のページでモモが下からナミちゃんの膝枕、上からたわわなおっぱいでサンドイッチされてるのが不憫で不憫で…。

膝をすりすりしつつ肌のなめらかさを堪能しつつ、見上げた先にはナミちゃんの下乳があったのかと思うと不憫で不憫で…。

しょうがないな、これはまた今晩あたり、妖精ゾリに膝枕してもらって「硬ェ…」ってさめざめと涙を流すしかないな…。

2013/04/14(日) 704話感想。
この古代ローマの剣闘士とスペインの闘牛士とが混ざったような設定、たまらない…、ファイッ!

ふつくしい人も気になってるんだけど(…いやハウルっつうか、張コウっつうか、ああいう人って細剣かウォーズマンみたいな爪武器が似合うよね)、おいそこのおまえ、おまえ、ベラミーじゃまいか!!!!!元気だったか!!!!!

…つうか、あの人、サーキースがドフィに操られて、そんで処刑されてなかったけ。あれ…。あれ…。実はドフィ、ものすごく甘くて、仲間や裏切りに優しい人だったり、あれ…。

リリーは元気なの。彼もノース出身だったからなあ。なんかノース出身の海賊ってだけで、どうにも評価が甘くなるというか、サンジのごはんを山盛り食べさせて、故郷の味でもって更正してやりたくなるね。

明日の生き死にも分からないようなグランドラインを航海する海賊たちにとって、故郷の味がどれほど効くかなどは、昨今のローたんの麦わらの一味への融け込みっぷりを見れば、一目瞭然なのである…。

後、「偽りの殺戮冒険野郎オオロンブス」がものすごく巨大なアレを含んだメッセージで、…おや誰か来たようだ。そういやコロンブスもスペインの人だもんね。

主食が薔薇なふつくしい人、悪魔の実食ってないのな−。この人、ハンコ様と対峙してほこたてすればいいのに。なんかアレですね、動機が下からドンドン可愛い子が入ってくるA○Bとかモ○娘の上の世代的な(これ以上は言うまい)

レベッカちゃんはまた巨乳ですね…。おだっち、ホントに巨乳好きですね…。乳もね、…みんな違って、みんないいものなんだよ、おだっち…。

2013/04/01(月) 703話感想。
大宴海お疲れ様でしたー!スペを訪れてくださった方ありがとうございました。まったりイベで、色々な方とたくさんお話できて楽しかったです。

そんでもって月曜日はジャンプの日。まずはカラー扉絵。

私、これ、普通にブルックさんの右足に掛かってるタンクとデニムをサンジのものだと思い込んでて「オイオイオイオイ妖精は今、鮫の泳ぐ海を全裸で泳いでるのかい、タコの足に捕まって、例の北斎の春画みたいなことをされてるってことかい、そういうことなのかい」と一人で興奮してたのですが、「あれはナミさんのものではないか、いや、ブルックさんのものではないか」といった冷静なツッコミをいただきまして、…いいです、一人でサンジ全裸の夢を見ます。\マーメイdo !/\マーメイdo!/

ゾロはまた胸板厚くなったねえ…。いや、最近海賊無双やってるせいで、「…もしかしてゾロちゃん、この2年で実はあんまし成長してない?」疑惑が持ち上がっているので、なんか切なくなるよ…。ところで腹巻きをそんな絞り方したら、びろおんと伸びて、一回で使えなくなります。キッチンの雑巾にするしかなくなりますよ…。

エースのメラメラの実について。なんとなく、ルフィは人の遺していったものには拘らないタイプじゃないかなあと思ってたんですが、今週のを読んで、何か納得しました。これは末っ子の独占欲なんだな、結局。ルフィって割り切りがすごいというか、一度懐にいれちゃうと際限なく甘やかして、国も救うし、世界政府を敵にまわすことも厭わないけども、懐に入らない限りは「ふぅん、ま、そんなこともあるだろうしな」って言っちゃうんだろうな、というか。

冷たいとかじゃなくて、そうでもないと、あんな自力救済が罷り通ってる恐ろしい世界では一漕ぎもできないまま、船沈められちゃうもんな。「仲間」を守るだけで精一杯というよりは、「仲間」を守るだけで十分な世の中なんだろうなあ。

で、まあフランキーはルフィの懐に入ってる「仲間」だから、ルフィ的にはおにいちゃんの悪魔の実の能力を獲られても平気、というか、むしろ一挙両得じゃんくらいのことは思ってそう。好きなもの同士がくっついててくれる訳だから、守るにも、見るにも、楽だもんね。

…だからきっとゾロサンが目の前でイチャコラしてても、ルフィは「あー、おれのモンがまたおれの前でくっついてる」くらいのことしか思わないだろうなーというか。

しかしフランキーはサイボーグなんだから、かなづちうんぬんの前に泳いだら、錆びちゃうだろうに。

そしてサンジ。上も下も粘膜が丈夫なサンジ。鼻の穴がずいぶんと広がってるサンジ。おっぴろげな鼻の穴。…おまえの粘膜が丈夫で、柔軟で、解れやすくて、おまえのために、ゾロのためにホントに良かったと私は思ってるよ…。

ヴァイオレットちゃんはまたもや九蛇の女性なんでしょうかね。すみれか−。あんまし清楚な感じでもないけども。

恋人通りは、ここにゾロも来ちゃえば磁場的なものが発生して、二人でぶっちゅーってキスしてたのかなあ。そういや私の通ってた高校は山のてっぺんにあったんですけども、「恋人ロード」という山をくるりと一周して、わざわざ倍の時間を掛けて登校するための裏道があってね…。私ですか?、山の上まで直行するとてつもなく長い階段を部活で毎日ダッシュさせられてましたよ、ええ。なんだか懐かしいことを思い出しつつ、今晩あたり、ゾリくんからお仕置きされてブツを刺されるサンジくんに思いを馳せる。ゾリ、やっておしまい。

ゾリ「おまえみてェのが犯られんだよ!!」


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