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2013/05/04(土)
スパコミお疲れ様でした。
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改めましてスパコミお疲れ様でした。暑いのか寒いのか、よく分からない天気で大変でしたね…。最初はキャミとか半袖で着てくもの考えてたのに、ニットのカーディガンとかになったね…。解せぬ。
スペを訪れてくださった方々、色々お話してくださった方々、また差し入れまでいつもいつもありがとうございます。とてもうれしいです。
また途中で既刊とペパがなくなってしまったものがあってすみませんでした。スペでおたずねいただいた方、ご迷惑でなければ送らせていただきますので、メルフォからご連絡いただけると助かります。ペパも近いうちにサイトと支部にあげるつもりです。
ペパはアニメの例のシーンを何十回もコマ送りにしながら書いてたんですが、アレね−、ゾロの空島での「女だぞ！」とか、サンジの「おれは死んでも女は蹴らん！」とか、色んなことを思い起こさせられました。アニメオリジナルシーンなので、公式とも言い切れない場面ではありますが。
（例のシーン：アニメ591話にて、雪中行軍してる時にナミ入りのサンジがずっこけかけたら、ゾロが無造作にサンジの手をつかんで助け起こそうとして二人して「「ハッ！」」ってなって、ゾロがナミ入りのサンジを雪に叩きつけたというシーン）
ゾロとサンジがお互いにハっと我に返る瞬間がすごかった。その後、ゾロはサンジを雪に叩きつけた訳ですが、私にはサンジがゾロの顎あたりに蹴りくれようとしてるように見えたので…。（コマ送りの成果の妄想その１）ナミちゃんの身体だったから届かなかったけども、あれ、本来のサンジだったら余裕でゾロの顎を捉えられる間合いなので、脳震盪起こして、本当ならば、雪に沈められてるのはゾロのほうだと思うのですよ。（コマ送りの成果の妄想その２）
逡巡とか戸惑いとか色んなものが、一瞬でぐっちゃぐっちゃになってて、すごく面白かったです。またなんかこねくり回して、ここのシーン書こうと思います。二人が「素」になる瞬間がすごくよかった。後あれだ、ゾリは優しい子。知ってたけど。
次のイベ参加は受かれば夏コミの予定です。…ただ私、ゾロサン初めてからずっと3回落ちて１回受かる3回落ちて1回受かるというパターンを延々繰り返しておりまして、…もう一度落ちるターンなので…。そしたら大宴海６に出ようかなと思っております。とりあえず７月頭までちょっと忙しいので、それを乗り越えて、ガッツリ海賊無双２の話を書きたいです。
あれ、ホントプレイできてよかった。黒ひげのことをきちんと色々考える機会をもらえてよかった。そういや、私、戦国時代も三國志の時代も…、というか歴史上の人物で「こいつ嫌い、ともかく嫌い」という人が基本的にいなくて、それはやっぱりゲームで色んな人を動かしながら、その人の生き様を疑似体験して、ボタン連打しつつ、色んなことを考えるからなんですよね…。（いや、秀吉と司馬昭（←これはゲーム上でのみ）は受け付けないけど）
小さい時はそれを学研の人物漫画日本史で例えば、源義経→平清盛→源頼朝の順番で読んで、「ウォオオオ、結局それで誰が正しいんじゃいイイイイイ」って混乱して、その後「正しいという概念自体がない」という真実を悟ったんですけども、ワンピの世界でもう一度そういう体験ができてよかったなあ、と思います。まあ、感想としては歴史もワンピも「みんな大変だったねえ、よく頑張ったねえ、ホントお疲れ様」というところに集約されるのであった…。
そんな訳で、今回も海賊無双２のステマで終わるのでありました。みなさんも是非。…ゾリがね、□ボタン押してるだけで阿修羅になるよ！！…orz
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