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2008/07/29(火)
7月29日
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ひさしぶりに本屋行って、なんか漫画読みたいなとうろついてたら…新ちゃんがいた!!! 黒髪にめがね。学ラン。 ちょっとだけつり目の3Z版新ちゃんがいました。
というわけで小玉ユキ先生の坂道のアポロンを買った。
えーっと、ここから先はネタバレと頭の悪すぎる妄想がはじまりますので、 反転にしておきます。
結論から言うと新ちゃんじゃなかった。 全然性格が違う。 思春期特有の尖った部分が目立つ。 目付きもちょっときつめだし。 だけど、わたし思った。 わたしが新ちゃんの一体何を知ってるのって!!! つーわけで、銀八先生を探したけど、さすがに銀八先生はいなかったです。 でも銀さんいたああああああああああああ!!! 札付きの銀さんがいました。 いやまあ、札付きのワルな銀さん。 髪型も、アレ?ちょっと間違って短くしすぎちゃった?みたいな? つかね、身長差が銀さんと新ちゃんなんですよ。 その札付きの銀さんがいる田舎の高校に、都会から転校生がやってくる。 それが新ちゃん。 オイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイ。 萌える。萌えるやないか。
そんでねえ、また出会いが運命的なんだな。
札付きの銀さんが屋上に続く階段でお昼寝(←ここもワル)してるわけです。 そこに転校生新ちゃんがやってくるんですね。 札付きの銀さんは寝ぼけてたから、新ちゃんのことを一瞬、天使と見間違っちゃう。
友情・努力・勝利!!!ひゃっほおい!!! 銀新好きでよかったああああああああああああ!!!
これで恋が始まらないわけが…な…いことはない。 ええ。 友情が始まるんですけどね。
新ちゃんも銀さんも別のこを好きになったり、ならなかったりするんですけど。
…みたいなストーリーでした。 いや…概ね嘘はついてないです。まじで。 ただわたしには強度の銀新愛がございます。念のため。
すごくイタイ感想を書きましたけど、本当はとてもリリカルでクラシカルで小玉ユキ先生らしい作品です。素敵です。
そんなわけで夏コミ原稿週間です。 地球に生まれてよかったああああああああああ!!!
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