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2010/03/29(月)
3月29日
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わたし、銀新スキーとして、万事屋スキーとして、まだまだわかってなかった。 WJです。 わたしは心底新ちゃんスキーであることを誇りに思うよ。 あそこで銀さんの横っつらを殴った新ちゃんを誇りに思う。 わたし、銀新というか万事屋の好きなところは 新ちゃんと神楽ちゃんの子ども性にあると思ってたんですよ。 怖いもの知らずだからこそ銀さんと真正面からぶつかっていける。 新ちゃんも神楽ちゃんも確かにいろんな経験をしてきているけどれど、やっぱりまだ十代の青さが強いなーって思ってた。 それが魅力なんですけどね。 銀さんもやっぱりそういう目で見てたと思う。 俺が護らなきゃと。 でもね、新ちゃんと神楽ちゃんを甘く見るなよって話ですよ。 子供って、成長早い! 昨日までは子供って思っててもあっという間に大きくなってる! 自分が考えてたよりずっと!。
いつもみたいに全て一人で背負い込もうとした銀さんはもどかしかった。生きててほしいじゃなくて、一緒に生きていきたいって、何で思えないんだよ。この期に及んでさーと。 あんだけ三人で過してきて、それでもまだ駄目かと。 失うのが怖いのはわかるけど、それを二人に押し付けるのはエゴだよね。エゴだよ! それは! 銀さんも重々それ承知でしょうけど、それが性質悪いんよ。ほんと。 大人なのが性質悪い。
でも、そこで新ちゃんですよ。 あそこで躊躇なく殴った新ちゃんは、 護ること、護られることを銀さんより先に昇華してた。 新ちゃんは銀魂のキャラの中では強くない。 必然的に誰かに護られることは多くなる。でもちゃんと護られることを受け止めて、その上でまっすぐな目でアンタは僕らが絶対護ると言いきった新ちゃん。 子どもたちはとっくに覚悟きめてる。 何があっても一緒に生きてくって! そんな強い意志の前に、 俺が護るじゃなくて、俺達が護ると銀さん言いました。 なにがあっても離れないと決めたんだと信じます。
一蓮托生の三人ですよ。
熱い思いのままに書いたので、まとまりのない文章だけど気にしない。 恥ずかしいけど気にしない。
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