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2005/10/02(日)
まごちゃん
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先週、娘が生まれたてのベイビーと1歳8ヶ月の僕ちゃんをつれて、里帰り。 で、娘だけ水曜に東京に帰って、僕ちゃんを預かっています。 約束では、今日、返却予定なんですが、延長しちゃおうかって考えてます。(これは、まだ娘には連絡してません。)
僕ちゃんをみてて、思います。 子は、親がどうあれちゃんと育つもんだなーあって、実感してるんです。 だから、娘によく言います。
個性だから。 いろんな個性があるんだ。 だから、心配なんかいらん。 食育なんて、毒なんか食わせんかぎり、何を食わせたってええんだ。 戦中戦後の混乱期、わしらのとーちゃん、かーちゃん、じーちゃん、ばーちゃん、何を食ってたよ。
食育なんとかちゅうのも、完全版こうすればよい子が育つ本、みたいなもんで、その通りにしようなんちゅうのは、どうかなって思うんだ。
いろんな個性がある子を、こういうタイプだからみたいなくくり方をする。 似てるかもしれんけど、その子は、世界に一人しかいない、まったく新しい、その子なんだって思う。
あくまで、参考ていどで、ええような気がするんだ。 なんて、じーさんは語ってみたりします。
さ、うち帰って、僕ちゃんに遊んでもらおかな。 ぼくちゃん、最近、犬の真似します。 犬を追っかけて、ハイハイで這いずり回り(ちゃんと2足歩行はできます)、かみさんのあしもとでじゃれていた犬を真似して、かみさんの足を、がぶってかんでました。
笑えたああああ。
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