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2005/12/02(金)
戦わないでね
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うちらの憲法1条。 うちらは、反省しない、自分を責めない、そして誰かを責めない。 おばかな人に、何をどう言おうと、言葉を受け入れてくれることは、ありませんよね。 としたら、反省しなさいっても、きっと反省しないんだなーあって思います。 で、普通の人なら、反省しないんだよっても、反省します。 だから、わしは、反省しないんだよって言い続けたいんです。 戦わないでって、サーシャは、いつも言います。 わし、戦いの中に幸せはないって、思うんです。 お子と戦い、だんなと戦い、姑舅と戦い、先生と、学校と、社会と戦う、そして、自分とも。
たまには、勝つこともあるでしょう。 それは、気分のいいものでしょう。 でも、柿の種ほどの幸せじゃないでしょうか? 勝利は、敗北の裏の顔ですよね。
わしゃあ、きっと、自分にいうべき言葉をこうやって言っているでしょう。 戦わない。 負けてもいい。 負けの裏側が勝利って思うのと、勝ちの裏側が負けって思うのって、同じ意味なんだけど、受ける気分が違う気がするんだ。
戦わないでね。 戦わないでね。
しょうがなくて戦う時でも、自分とだけは戦わないでね。 で、しょうがない戦いなんだから、すぐに戦いはやめようーね。
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