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2005/09/12(月)
やっぱり
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テニスの全米オープン女子で、キム・クライシュテルス(ベルギー)が、優勝しました。彼女は、一度はランキング1位になったものの、その後婚約者との破局、怪我などで精神的にボロボロになったそうです。 そうして、テニスのランキングも133位まで落ちたそうです。 自信を失い、やめることも考えたそうです。
そんな彼女は、今はこう語っています。 私に起きた全ての事は、自分にとって全て必要な事だったんだと。 パチパチパチイイイイイイイ。
んでも、わしみたいなひれくれもんは、それに対してこう言います。 ふん、あんたみたくさ、結果出せたからそんな事、言えるんだよ。 わしみたくさ、結果でんもんはさ、そんなカッコのいい事、言えましぇんんんん、ってね。
でもさ、わしの中のエンジェルちゃんは、こうも言います。 あららららあああ、でましたあああ。 ひねくれサーシャさん。 素直になって、斜めに構えないで、正面から見てみようーーー。
結果でたからそう言ったんかな? そう言えるクライシュテルスちゃんになったから、優勝できたんじゃないのかな? どっちかな?
結果なんか、どうでもいいんだ。 もしも、そんな苦しい時にそう思えたら、なんかかっこよくない? だから、サーシャさん的には、かっこよさを追求するサーシャさん的には、ふりして、そうしてみることにします。
でも、エンジェルちゃん部分、俺の全体の6.716%しかないからなーーーあ。(はい、ここは、コンマ以下の部分が素敵ですね。)
相変わらず、笑えねええええええなーーあ。(これで、笑わそうっうのが、さすがなんだよな)
って、一人のりっつこみは、続くのであった。
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