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2006/10/12(木)
理不尽な世界
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嫌な、苦しいことが起こる。 そして、人は、それを忌み嫌う。 サーシャなんか、その典型。 それなのに、自分の事は、3メートル上の棚において、サーシャさんは、語ります。
例え、今の自分には分からなくても、天の神様は分かっている。 人に、不必要なことは起こらない。 全ては、必然。 世の中に、偶然はない。
あっちが100円の得、こっちが1000円の得と、人は、うろうろ歩き回る。 合理的という名のもとに、今の自分への得を求めて歩き回る。
でも、理屈に合わないことは、悪いことなのだろうか? すべて、整理できて、わかりましたの了解が必要なのだろうか? 不合理で、理不尽な世界に、生き残る道はないのだろうか?
わしは、不便なもの、損なもの、理不尽な世界が、今、なんとなく好き。
解決できない、たくさんのものをそのまま抱えていこうって、思う。
どうですか、理不尽な世界。
一緒に歩いてみませんか?
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