|
2006/02/28(火)
助けてもらおー
|
|
|
わしの生きる信条の一つに、『なるぞ連帯保証人、なってね連帯保証人』っうのがあります。
よく、冗談で、親の遺言で、保証人だけにはなるなと言われてるんだってのが、あるでしょう。 でも、俺、そうゆうの寂しいって思うんです。
だから、わし、うちの子供たちにも言ってます。 『なるぞ連帯保証人、なってね連帯保証人』を。 ただ、保証人になる時は、自分がその事業をすると思って、真剣に相手のことを考える。 絶対に、おかしいところがあったら、はんこを押さない。 これが、『なるぞ連帯保証人、なってね連帯保証人』の譲れない条件です。
っても、わしに、保証人を頼みに来る人間は、いましぇーーーーーーーーん。 だから、そんな偉そうな事が、言えるわけなんです。 (うん、納得、との町の声)
つうわけで、人には遠慮なく頼りましょう。 それが、出会い、ご縁。 そして、それが、嬉しかったら、ありがとう、だったら、誰かにそれを返しましょう。 って、永六輔も言っている・・・・・・らしい。 だから、苦しい時は、助けてもらおおおおお。 返すんだから、遠慮なく、助けてもらう。
んでさ、あんまし、辛いと、顔上げられないだろうけどさ。 そうすっとさ、ほんとは、助けてくれる人も、見つけられんど。 辛くても、泣きながらでも、かっこ悪くてええからさ、顔、あげよう。 して、周りをさ、見回してみようよ。
いるから。 必ず、いるから。 絶対に、大丈夫だから。
して、1回くらい助けてって頼んだ人が間違いだったとしても、2回目にいこう。 それが、あかんでも、3回目。 3回目があかんでも、4回目、5回目、・・・・・、して、16,852回目くらいだったら、あたりがでるさ。
あきらめそうになったら、あきらめそうを助けてくれる人を見っける。 くじけそうになったら、くじけそうを助けてくれる人をめっける。
大丈夫だから、めっかるから。 絶対に、見っけられるから。
わし、見っけたし、他のみんなだって、見っけたんだよ。 でさ、見っけるのは、人じゃないかもしれない、物かもしれない、言葉かもしれない、のように、なんでもええんだって、思うんだ。 自分へ必要な、何か。
なんでもいい『何か』
必ず、あるからね、『何か』
わしなんかさ、『何か』もたくさん見っけちゃったし、あんまり「ありがとう」も、もらいすぎてるんで、100年や200年ではお返しできそうもないんだ。 だから、300年かけて、返していくつもりです。
つうわけで、今日も、ちゃんちゃんちゃん。 サーシャさんって、ええ人らしいよおおアピールを終わりますううううううう。
|
|
|