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2006/02/10(金)
サザンオールスターズ
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年末に、サザンオールスターズのライブがありました。その様子をwowowoで、ライブ放送してました。 その時は、あ、あるんだくらいで、あんまり気にもとめませんでした。 んで、その再放送がこの間あって、ふとしたことで、サザンが気になり録画して見ました。
したら、びっくりいいいいいいいいいい。
途中の曲で、曲名は忘れましたが、泣けちゃいました。 まじ、そのライブの素晴らしいこと、素晴らしいこと。 きっと、うちらの年代には、サザンとかは、曲が体にしみてるような気がしました。 というのは、『勝手にシンドバッド』がかかったら、思いもかけず、青春時代のいろいろな思い出が、まじ、走馬灯のように、頭の中をかけまわったのです。 初めて味わうような、映画の回想シーンってのがこんな気分なんだろうなみたいものでした。
『勝手にシンドバッド』なんて、俺にとって特別な曲じゃなかったのに、びっくりしました。
っていう、長いまえフリをして、思います。 のように、人には、自分でも気がつかないことが、そして、気がつかない自分がいるんじゃないかなって、感じました。 もし、そのサザンが目に留まらなかったら、もし録画しなかったら、もしただ録画しただけで、見ることがなかったら。
『勝手にシンドバッド』が、自分にとって、信じられないくらい特別な曲だったなんて、きっと思いもよらないことだったでしょう。
これを、きっとある人は、偶然と言うかもしれません。でも、俺は、確信します。 偶然じゃない、必然なんだだと。 サザンが、俺の目にとまるように、ある事がおき、それが、自分のしらない自分を気づかせてくれたんです。
頭じゃなく、心が感じてくれました。 知らない自分が、まだいるんだって。
50過ぎた俺が、まだ新しい自分を発見するんです。 おい、10代、20代、30代、40代いいいいいいいい、まだまだまだまーーーーだ。 して、50代、60代、70代、80代、90代、100代いいいいいいいいいい、サザン聴こうなーーーーあ。
って、サーシャの着メロ、サザン、1曲もはいってないくせにいいいいいいい。
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