サーシャ親父の独りよがり日記
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2006/02/24(金) 出会った言葉から
ある中学生の女の子が、職業体験に病院へいったそうです。
2日間の体験でしたが、その子は、感動の場面とすばらしい看護師長さんに出会いました。

初日に寝たきりの方の清拭(体を拭き清める)をしたのですが、翌日、その方は、天国に旅立たれました。
その方の娘さんは、「今まで、すごく頑張ったね、偉かったね。よかったね。」と、ずっと言葉をかけ続けていたそうです。そばで見ていて、涙が止まらなかったそうです。

そして、看護師長さんの言葉、『プロとして、いつも最善が尽くせるように、自分を大切にして、最高のコンディションで、患者さんに向き合う。』
こんな言葉が、心に残ったそうです。

自分を大切にして、自分自身の最高のコンディションを。

自分の体は、自分のものだと思う時、無理をして、自分を粗末にする。
苦しみや痛みは、何かのサインなのかもしれない。
そうすると、痛いよ、苦しいよ、そうしちゃいけないよって。
体だけじゃなく、心からサインが出てるなら、そのサインに従おうって思う。

なんて、思えるようなら、誰も苦労しないわけで、いやし関係の本なんかも売れないわけで。
っうか、サインって映画、つまんなかったわけで。

明日、明後日、大会なわけで。
ちゃっちゃな声で、幕の内弁当じゃないやつ、昼飯にしてくださいいいって、言ってみたりするわけで。(試合の時、ご父兄の皆さんが用意してくださるのが、ほとんど、幕の内弁当な訳で、監督なんか、いつも同じで、今度、どうなんですかって、聞いてみようかなって思うわけで、でも、贅沢言うなあああああって、話なのは、分かってますよおおおおお。)


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