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2006/03/16(木)
希望の物語
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27歳になるわたしの知人、彼の友人が、小学校からの不登校で、今、弁護士になったんだか、目指してるんだかちゅう話を聞きました。
ほんで、わしの第一声。 紹介して、紹介して、紹介して。 です。
彼に言いました。 弁護士でも弁護士じゃなくてもいいんだ。 今、前向いて、歩いてる、その歩いてることが、反省グループかーちゃん達を元気づけるんだって。
そりゃあ、うらやましいなんて思うかもしれない、自分ちと比べて、落ち込むかもしれない。 でも、そうだとしても、それは、やはり希望なんだって思うんだ。
だから、どんどん、紹介しましょうね。 例えば、すうさんち、今、アメーーーリカに行ってる。 前に、魔女んち、人と口聞けないのに、駅前のノバにも通えないのに、短期だけど留学した。 その子、あの鹿児島だか沖縄だかの、南の島の中学校の不登校児受け入れ物語「光の島」と同じ、中学留学体験者。 自分で、その子が、そこを希望した。
大丈夫の物語は、暗闇の中にいる人達の、希望の物語なんだって思う。 こうこうしましょうなんてご宣託がなければ、うちらの立派な物語。 だから、希望の物語は、辛い人を落ち込ませるなんて思う必要ないって思うんだ。
そろそろ、うちの子、すごいシリーズやりましょうか。 それと、オフ会、そろそろいかがでしょう?
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