サーシャ親父の独りよがり日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2006年4月
前の月 次の月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
最新の絵日記ダイジェスト
2010/04/21 平安時代以前j
2010/04/13 コスプレ
2010/03/27 ジャズ
2010/03/17 歌垣の王女
2010/03/13 奈良時代以前

直接移動: 20104 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 月 

2006/04/17(月) 違い
個性を育む教育。
個性を尊重しましょう。
この文面に、いや、そんなん重要じゃない、違うって、もし言ったら、袋叩きにある。

ほんでも、よくよく考えてみると、この個性ちゅうもんが、なかなかやっかいなもんのように思う。

生物は多様性をもっていると言われる。
そんで、多分、よくはわからんけど、昆虫の世界に目を向ける。
色や形、習性、きっと、いろんなものが違う。

でも、昆虫の世界に関心がない人は、それって、虫だと、一刀両断。
何千、何万種類の昆虫だろうと、ただの、そういう人には
ただの「虫」。

つまり、多様性といっても、こちらがどう見るかのような気がする。

そんで、そうゆう視点から、人間を見ると、やっぱり、どう見るか?
見る側の問題が重要な気がする。

頭がいい、スポーツが出来る、人と比べて○○が優れてる。
比較の中で、順番がつけられる。
世間的評価のある個性の場合は、主観的に見ても、うん、こりゃあ、拍手もらえるなって、問題がない。

ところが、そんなん、ものすごく少数なのに、そのた大勢の方が、少数を見る。
ほんでもって、個性の問題は、やっかいなもんとなる。

だから、もし、わしが文部科学省の大臣なら、詰め込み教育を推進する。
国語を大切に、声を出して、とにかく、本を読む。
身体を使う。
やり持って、火を囲んで、踊る。

虫の問題だけに、無視でしょうううううううううう。
お後がよろしいようでーーーー。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.