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2006/04/25(火)
心ここにあらざれば
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『心ここにあらざれば、目で見ゆとも見えず。』
人は、自分の見たいものしか見えない。 そして、聞きたいことしか聞こえない。
自分はどうなんだろうって、考えてみると。 わしの目は、ま、物理的にもそうなんだけど、精神的にもやっぱり、かたちんば。 耳は、後10年したら、補聴器が必要な感じ。
そういえば、松下幸之助さんは、ものすごく聞き上手で、何か相談に彼の所を訪れると、「ふんふん」、「ふんふん、それから」と、相手をずっと喋らせてしまったそうです。
わしゃあ、いつになったら、そんな風に・・・・・・・・・。
って、はいはいはい、サーシャさん、あんたに、松下さんの真似はできないのおおおおお。 第一、松下さん、成功者だよ。 サーシャさん「・・・・・・・・・・・・・」
ちゃー兄ちゃん、こんなん、でましたけどおおおおお。
ほんで、人を判断する時は、言ってることより、やっている事。 そして、判断されたり、評価されたりは、他人様がしてくださること。 お天道様は、いつも見ていて下さる。 例え、曇り空でも、お天道様のおめめは、千里眼。
さすがですううう、やっぱ、じーちゃんは、表現が古いちゅうのおおおお。
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