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2006/06/09(金)
古典より、サーシャさんへ
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「昔の人は言った。「何事も度を越すと害がある。」と。雨の降るのはよいことだけれど、多すぎれば洪水になって、害となることは、日照りの害と同じである。 今ここに、善を行おうとする人がいて、自分勝手な振る舞いをして得意然としているような者は、すべて雨のおしめりが多きに過ぎて洪水になるようなものだ。 よく、このような人を見かけるが、これは他人事ではない。自戒すべきことである。」と。
「君子は中庸す、小人は中庸に反す」
収穫をあせって、早く種をまく。 寒さでその種を枯らす。 肥料を多く与えれば、よく実るかなと思って、たくさん与える。 幹は太るが、実はならない。 どれくらい育ったなと思って、根っこを引っこ抜いて、しょっちゅう調べる。 そうして自分が成長を阻害してるのに、気がつかない。
サーシャさんにジャストフィットおおおおおおおおおおおおお。
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