サーシャ親父の独りよがり日記
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2006年9月
前の月 次の月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新の絵日記ダイジェスト
2010/04/21 平安時代以前j
2010/04/13 コスプレ
2010/03/27 ジャズ
2010/03/17 歌垣の王女
2010/03/13 奈良時代以前

直接移動: 20104 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 月 

2006/09/22(金) 色々な人
私は、多くの、会ったことのない、そして会うこともないだろう方々のおかげさまの中で、生かさせてもらっている。

ヤフーの掲示板で、たくさんのあらしさんから、教えていただいた。
人を理不尽なことで殴る人がいるから、優しくして下さる方のありがたさが、さらに輝きを増す。

私の着ている物を作ってくださった方、それを売って下さった方、お店を作ってくださった方、商品を運んでくださった方、その運ぶ為の道路を作ってくださった方、・・・・・・・。
たった一つの着ている物をみても、数え切れない人々の働きのなかに、今がある。

人は、忘れる動物。
それだから、生きていける。
耐えられない辛さや苦しさも、やがては忘却のかなたへ消えていく。
と、同様、感謝の気持ちも、私はすぐに忘れてしまう。
あれだけありがたかったその気持ちが、どっかに消えてしまう。

それを事あるごとに、色々な人達が、思い出させて、教えてくれる。
このホームページにあらしを仕掛けてくれる方には、新しいメディアのあり方の勉強を。
そして、仲間の、ありがたさを。

人は一人じゃ生きられない。
そんな簡単な事が、私は、分からない。
色々な方の色々な思惑の中で、いつも、それを思い出させてくれる。
ありがとうございます。

掲示板の迷惑投稿を削除する度に、ありがとうございます、を言います。
そのあかげで、管理者の役目を果たせますと。
ありがとうございます、何もないという事の、忘れがちのありがたさを、教えてくれるんですと。

俺は、ただのぼけなす星人ですが、こんな時に言葉が浮かびます。
万象わが師、『太上(たいじょう)は、天を師をし、・・・・・』
これが、万象、天、自然から、学ぶという事かもしれないなって。

つって、知ったような事を言ってみます。

うーーーん、ここの題名どおり、「独りよがり」でしたあああああああ。(笑)

2006/09/11(月) 心と体(サーシャさん編)
「正しい道筋について、深く考える時は、胸の中が安らかになり、身も心も引き締まるような気がする。
経書を講義する時には、胸がすっきりして、気が体をめぐっているのを覚える。」
何かの古典にこうゆう文章があります。
サーシャさんは、間違った道筋ばかり浅く考えているので、いつもストレスだらけです。(笑)

心を体の事を、心身一如(しんしんいちにょ)と心を先にするのが今では一般的ですが、どうも江戸前期くらいまでは、身心一如と、体の方を前にしたらしいです。

身体と心の関係は、言葉にもたくさんあって、ぱっと二つの言葉が思い当たります。
思い深くが身にしみることを、「腑に落ちる」と言います。
マギーさんように解説すると、腑とは、内臓のことなのです。
そして、トラブルに巻き込まれて怒り、人間の卑小な姿を見せられる時に、「胸くそ悪い」と言ったりします。

どちらも、心と身体の関係を示唆するような言葉に、私は感じてしまいます。

「講説(こうせつ)の時、ただわが口の言うところはわが耳に入り、耳の聞くところは再び心に帰り、もって自警となさんことを要す。
わが講、すでにわれに益あらば、必ずしも聴く者のいかんを問わじ。」

身体が苦しくなると、心が弱くなり、心が苦しくなると、身体が弱くなるサーシャさん、こうして、フリフリをしますううううううう。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.