|
2007/04/14(土)
新学期
|
|
|
新学期が始まり、幼稚園からチームに入りたくて、入りたくて、うずうずしていた新しい一年生が、入団してきました。 今年は、どんな子が入ってくるのか、楽しみです。 毎年毎年ですが、学年があがるにつれ、みんなが成長のあとをみせてくれます。 春の季節です。
思います。 自然は、毎年毎年、新しい春を運んでくれる。 春になって、夏になって、秋になって、冬になって、そしてまた春になって。 その繰り返しを、地球開闢以来ずっと続けている。 同じようにみえて、同じじゃない新しい春。
とすると、毎日毎日来る同じような朝も、やっぱり、比べようもないたった一回のかけがえのない朝なんかなって。 同じような一日も、そんな風に考えたら、自分の人生の中で二度と来ない大切な一日なんかなって。
ま、頭じゃ理解できるんだけど、そこが、凡人の悲しさ。 また朝は来るわ、また一日は来るわって、朝を、一日を大切にしない。 しゃーないなーあ。 それを大切し、朝を、一日、一日を二度と来ることのない、かけがえのないものをの実践をしてたら、わし、大社長になっちゃったもんなーあ。
あーあ、よかった、大社長にならなくてえええええええ。 大社長になってたら、サッカーコーチ、やれなかったもんねーえ。小学生と遊べなかったもんねーえ。 (・・・・・・・・・・・・・・・・・・、け、け、けっして、負け惜しみとかじゃありゃせんぞおおおおおおおお)
|
|
|