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2007/04/16(月)
びっくり
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最近、笑ふとの掲示板で久しぶりの皆様の声を聞かせてもらえました。 嬉しいんだど、でもそれをダイレクトに嬉しいことって言うのは、ちょっと気が引けます。 けど、わしゃあ、それを嬉しいよーんって言うことにします。
自分の実生活でも、そんなことが起きました。 学生時に在籍していた会社の社長と、それこそ、20数年ぶりにあうことになりました。 社長の弟さんが専務で、その専務とは、何年かに一度連絡を取り合わせていただいていましたが、一昨年お亡くなりになりました。
お兄さんの社長とは、接点もなかったんですが、先日電話をくれました。 どうして俺の電話番号がわかったのか、不思議です。 こんな俺に、気をかけてくれて、わざわざ電話してきてくれて、心配してくれていて、会おうなんて言ってくれました。 ものすごく、ものすごく嬉しかったです。
俺は、嘘はつかないと心に誓って、それでも嘘を言うような人間だし、自堕落だし、自分勝手だし、説教オヤジだし、適当だし、仕事落伍者だし、格好いいし、素敵だし、元20歳だし、きゃあああああだけど。 20年をはるかに過ぎても、気にかけて下さった方がいることが、とてもとても嬉しいです。
はなみずきという歌で、かなりメジャーになった一青窈の歌に、「ありがとう」という歌があります。 その中の歌詞の一部から、 『ありがとうとう、ありがとう、千回も一万回の、ありがとうとう、ありがとう』 みたいな気分です。
以上、変化球的自慢話でした。
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