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2007/06/27(水)
偶然?
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6月も今頃になって、ようやくここへの書き込みができます。 ありがたいことです。
昨日は、群馬県太田市で、田端俊久さんの講演会に行ってきました。 田端さんは、知る人ぞ知る中村文昭さんの文字通りの師匠です。 その後の懇親会、本日の朝の勉強会でのご講話、すばらしい時を共有させて頂きました。
素晴らしい体験をした時に思うことがあります。
なぜ私に、田端さんの会を知らせてくださったのか? 週末時間がとれないのに、ちょうど時間が取れるこの時期に講演会が行われたのか? ありがたいことです。
講演の中で、田端さんもおっしゃっていました。 世の中に、偶然はない。 すべてが、必然である。 この言葉は、いろいろな方が口にします。 「人は必要な人に、必ず出会う。 そして、その時は、一瞬も早からず、一瞬も遅からず」と、森信三先生の言葉です。
偶然、必然、私にちゃんとした答えがでるのは、いつのことでしょうか? サーシャの場合は、得意技、ふりふり攻撃あるので、なんでもわかったふりして、真似しんぼう作戦にでますが、そこはそれ、なにしろサーシャなんで、ほげえええええええです。
帰りの車の中で、こんなことを思いました。 俺は、どっち側かな?って
題名「好きな方からいくか、嫌いな方からいくか?」 サーシャさんには縁遠い、マスクメロンが10個ありました。 Aのサーシャさんは、一番おいしいメロンを選んで食べます。 すると、残りは9個。 そして、その9個の中から、さらに一番おいしいメロンを選んで食べます。 残りは、8個。 またおいしいメロン、またおいしいメロンと食べ進みます。 Aのサーシャさんは、言います。 「10個の中で、これが一番おいしいや。」 「9個の中で、これが一番おいしいや。」 毎回、おいしいメロンを食べたと、Aのサーシャさんは言いました。
Bのサーシャさん、一番まずいものから食べる作戦を決行します。 どれが一番まずいかな? どれが一番まずいかな?と、10個の中から、9個の中から、8個の中からと、いつも一番まずいメロンを食べ続けます。 だから、Bのサーシャさんは、毎回一番まずいを食べました。
俺は、Aのサーシャさんなのか?、Bのサーシャさんなのか?、分かりません。 (って、あんたは、X(エックス)のサーシャじゃああああああってかあああああああああ)(これをバツと読むあなた、Bのあんたじゃあああああああああ)
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