サーシャ親父の独りよがり日記
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2008/01/16(水) 名前
わたしゃ、幸いなことにサーシャちゅう名前を、思えばもう十年以上使わせてもらっています。
海外の友達からつけられたニックネームをそのまま、ハンドルネームに使いました。

それで、最近思います。(成人式からの連想かな?)
名前、昔、っても武士の時代、元服するまでは幼名、例えば徳川家康なら、竹千代みたいな名前を名乗っていました。
元服後、名前を変え、その後も名前を変えたりすることがあったりしました。

人は、体は小さいときの、身長100cmから、150cmになったりします。
産まれたときは、平均50cmくらいの身長らしいから、わしの場合なんか、3,5倍くらい大きくなっている。
のように、きっと心だって、小さいときから比べたら、3倍も、4倍も、5倍も、6倍も大きくなっているはず。

名前を変えていくってから思うことは、昔の人は、感覚的にそのことを知っていたんじゃないからと思うんです。
心が、大きくなっていく、つまり、別の人間になっていく。
だから、名前を変えていく。

十年前の私と、今日の私は、同じでしょうか?
容貌が変化するように、私の心もきっと十年目の私の心とは、違うような気がします。
今の私の中にだって、いい私から悪ーーーーーーーーーーーーい私まで、大きな、大きな幅で色々な私がいます。

名前。
名は体を表す。
のかな?

色々な私。
どれも私。
どんな私も、私なんだから、大切にしておこーーー、っと。


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