|
2008/10/01(水)
気づき
|
|
|
何かの本にありました。 気づきとは、人はそのことの最高潮に達した時、気付くようになっている。 それなのに、日常という生活の中で、色々とできない理由を探しわがままに暮らし、気づいたことをすぐにしない。 そんなまるで、自分のことを言われているようなことなんですが、しなくちゃと気づくことがよくあります。
思えば、イスラム教というのは生活の宗教で、このような気づきが大切にできるように、こまごまとして生活のことを律するようです。 我々、日本人にはイスラム教というのは未知の国の宗教であり、中東での自爆テロとかで怖い宗教の印象を持ちがちですが、実は生活宗教のようです。 イスラム教に限らず、怖いのは原理主義で、自分の正義を振りかざし、他を認めないのが、どうも怖いようです。
正しさは、時に怖いですね。 なにしろ、自分が正しいと思っている時は、神の使い、正義の使者なんだもん、間違いを正すことに躊躇がありませんもんね。 わし、その点だけは、わしが正しいわけないのは、1億も承知なんで、少し楽です。 (ほんとか、サーシャ、あんた、説教好きじゃんんん)(って、ほんとのこと、言うなあああああああああああああ。)
すんません、これがサーシャ流なんで。ポリポリ。
|
|
|