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2008/11/27(木)
感性
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NHKで、介護のプロとして九州大牟田市の大谷るみ子さんと紹介していました。 いわく、介護はファンタジー、長いご苦労の末に出てきた言葉なのでしょう。 痴呆症の年配者の方は、日々できなくなっていくことが多くなる不安にかられ、いろいろな行動を起こされる。 すべての行動に意味がある。 その行動に隠された意味を聞き、見ていこう。 まったく同じだなーあと、思いました。
いろいろな問題行動をするお子達、まさに一緒。 意味のない行動はない。 そう思います。 でも、それに日常的に向き合う親御さんは、とっても大変。 毎日、毎日、やさしい視線でなんかいられない。 うちら、凡人。 ぶつぶつ文句言いながら、それでも、見えない行動を見、聞こえない声を聴こうとすることは、ちびっと覚えておきたい気がしました。
ようは、感性ちゅうことかな????
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