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2008/05/28(水)
メラビアンの法則?
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メラビアンの法則という言葉をご存じでしょうか? 正確には聞いたことがないかもしれませんが、これに類する言葉は、きっと聞いたことがあると思います。
これは、人に何かを伝える時、大切なことは 1.言うこと(言葉)が 7% 2.言い方(口調、音調)が 38% 3.ボディランゲージが 55% だということを、アメリカの心理学者が実験から立証できたと提唱している法則です。 だから、内容よりも見た目が重要、パフォーマンスが重要って話にもなったりするわけで。 で、すごく聞くと納得しちゃう内容で、うんうんって思っちゃいます。
でも、人間の気持ちの問題が、一つの法則だけで支配されるとしたら、何も、何千年も何万年も、悩まないわけで、きっと何百もある宗教とかも生まれないわけで、そんな簡単じゃないわけで。 んで、ウィキペディアとかで調べてみると、やっぱりそう書かれているわけで。
とっても、メラビアンの法則は、それでも納得できることは、たくさんの学ぶべきとことはあるわけです。
わしみたいな人間が、言うべきコトじゃないだろうけど、大切なことは、いつでも「道は近くにある。しかるに人はそれを遠くに求む。」ちゅうことなんだろうと、思うわけです。 考えて、しっかり咀嚼して、消化していく。 次から次へと、新しいもの、新しいものばかりを求めん方が、ええような気がするわけです。
って、毎度のことながら、以上すべて自分への言葉ですばい。
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