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2009/10/02(金)
やっぱし、読書
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あたし、サーシャ、ぜんぜん素直じゃないもんで、本と読むことに関して、変なこだわりがあります。 それは、はやっているもの、新しい作家さんのものは、ほとんだ読まないっていうことです。
それは、世の中には、死ぬほどたくさんの作家さんがいて、ま、死んじゃっても本は残るわけだから、とにかくどんどん本は増えていくいっぽうな訳で。 で、読む自分は、一人。 っうことで、歴史の判定を受けてないもんは、読まないと、思ってるわけです。
だから、いまどきの何とか賞をとろうと、わちきには関係ござんせんちゅう訳で、歴史の判定を受けた本をとにかく読むわけです。 そんでも、やはり思想物は、古いのは、やっぱり、面白くない訳で、自分のそんな歴史の判定云々の基準は、どっかに消えて、かなり手当たり次第、読むわけです。(あんた、矛盾んん)
そんな訳で、私の場合は、波が遅いちゅう訳で、今頃司馬遼太郎さんの波が今きとります。 ええねーえ、司馬遼太郎。 あまりの作品の多さゆえ、人気ベスト10を越え、次のこれはと思う作品を読んどります。 とにかく、「龍馬が行く」、是非、青春期に読んでもらいたい本です。(でも、どれもながーい)(ま、面白いけど)
播磨灘物語、織田信長、秀吉の見方、いやーあ、おもろいです。 図書館、ほんと、ええなーあ、大好き。 本屋さんも、大好き。 そういや、浪人時代、一冊の本を、何件も本屋さんをはしごして、読んだ事が、何度もあったっけ。 何時間も立ち読みしてると、そばで、店員さんにはたきでぱたぱたされたっけ。 今も、そのぱたぱたするんだろうかな?(笑)
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