サーシャ親父の独りよがり日記
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2009/02/25(水) 2度目の終業式
中学校で、先生の真似事をさせて頂くようになって、2年。
2度目の終業式が、もうすぐです。
ほんとうに、ありがたい経験をさせていただきています。
外から見る学校と、中から見る学校、景色が全然違います。
やはり、経験にまさる学びはありません。
想像では、わからないことを肌で感じることが出来ます。
「百聞は一見にしかず。」

それをどう生かすか?
経験をただの経験として、思い出にしてしまうか、それを生かせるか、これからの自分の行動に出てくるのですね。
一生勉強、一生感動。
良き自分と、悪き自分、その間を揺れながら、たくさんの恩義を忘れることなくやっていきたいものです。
感謝、合掌。

2009/02/18(水) 長い、長い、・・・
長い、長い、「坂の上の雲」を読み終わって、久しぶりに長編の小説を読んだせいか、読書スイッチがはいっちゃいました。
図書館に行って、司馬遼太郎全集を数冊借りてきました。
司馬先生の独特の言い回し、なんか癖になってきました。
司馬先生の全集、ものすごい冊数、数年かかりじゃないと、きっと全部は読みきれない感じです。

でも、私の尊敬するある方からは、サーシャさん、何のために読書するのですか?と、厳しいでも愛情あるお言葉を頂きました。
すんません、とりあえず楽しいんで、読ませて下さい。
へっぽこサーシャ、人には恵まれてます。
ほんとに、ありがたいことです。

2009/02/04(水) 坂の上の雲
司馬遼太郎という作家は、みなさんご存じのことと思います。
私は、青年期って、いまでも青年期のつもりですがって、約60歳、赤いちゃんちゃんこのくせにいいいいい。
って、サーシャパターンだと、話がすすまんんんんん。

50をはるかに越えたこの年になって、あーあ、この世の中知らないことばっかりだなーあと、つくづく実感します。
司馬遼太郎さんもその1人、詩人の谷川俊太郎さんもそうですが、はじめて本を読ませてもらっています。
私の読書の悪い癖なのでしょうが、生きている方の小説はほとんど読みません。
ましてや、人気ランキングなるものには、拒否感が強くあります。
すごい数の出版物、自分のおろかな判断力よりも歴史の試練を経て、生き残った物を読ませてもらった方が、ええとの考えからです。

「坂の上の雲」、ほんとうに読み応えのある物語です。
これが、みなの言う司馬遼太郎なんだと、そんな実感がします。
初めて知ることばかり、司馬さんの見方なのでしょうが、きっと取材をかさねかなり真実にちかいことなのでしょうと想像されます。
しばらくは司馬遼太郎さんの世界で、遊びたいと思っています。


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