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2010/04/13(火)
コスプレ
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コスプレのことがマスコミを騒がせるようになってずいぶん経ちます。 昨日、ダンスウイズミーというバネッサ・ウイリアムス主演の映画を見ました。 この間、ジャズを聴いた関係からか、ラテンの曲も聞きたくなり、探したらこの映画を見つけ、見ることにしました。
のりのりのラテンのリズムにダンス、若いころ社交ダンスをかじった私には、大変面白い作品でした。 バネッサ・ウィリアムスといえば、黒人系で初めてミスアメリカになった人で、とても美人、たしか歌も歌っていたような。
美人でスタイルが良くて、歌がうまくて、ダンスの名手。 いわゆる女の全てを持っている人。 もうそれなりの年齢。 どんな人生を送っているのか、少し興味があります。
そうそうコスプレ。 映画の中のワンシーンのダンスパーティ場面、みんながコスプレしてダンスを楽しみます。 ふと考えてみると、アメリカの映画ではハロゥインだけでなく、パーティでのコスプレでのシーンがたくさんあったんだなーあと、今更ながら気がつきました。
子供をベビーシッターに預けて、両親が正装をして出かける。 またこれも、一種のコスプレ。 まずは、外面から。 形から入る。 「守破離」の世界。 これは、日本の伝統芸能の方法だったような。
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