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2006/02/03(金)
痛々しい・・・
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ナルト、何か・・・見ていて辛いものがあります。 色んな意味で。
今週のジャンプ読ませてもらいましたが、普通に「可哀想」としか・・・。 多分、ナルトはこれからも九尾と付き合っていかなくちゃいけないんだろうなー。
ナルトは、九尾の封印が弱まってるからキレ易くなってるという事で良いんでしょうか? でないと、いくらサスケの事で大蛇丸に挑発されたからって、これ位の事で尻尾四本も出してたんじゃ余りにもナルトが馬鹿っぽいというか、成長してないというか・・・。
自来也はナルトの四本目の尻尾を見たと言ってましたが、どうやって四本目を引き出したのか、非常に気になる所です。 やっぱ、サスケの事を餌にしたのかな?
私はナルサスサクが好きなので、別にナルトやサクラがサスケの事で必死になるのは凄く嬉しいんです。 嬉しいんですが、描き方が単調というか・・・。 どうなのかな、コレ・・・ってのが正直な感想です。 そもそも、私から見て『NARUTO』という作品において、七班の描写が余りにも少なすぎた気がします。 サスケの里抜けは、正直早過ぎたのではないでしょうか?
私が見る限り、サスケとナルトはまだ“仲間”でした。 言っちゃ悪いですが“親友”という言葉に違和感を感じました。 シカマルやチョウジならまだしも、ナルトとサスケってどうなんだろう?・・・と。 喧嘩友達にしたって・・・ねぇ?
ナルトがサスケに対して“兄弟”を感じていたのも不思議な話です。 それならまだサクラとナルトで“姉弟”の方がまだシックリきますし、納得も出来ます。
まあ、でもナルトが似た境遇のサスケをずっと気にしてたのは知ってますし、そう云う所は理解出来ますけどね。
何か今回批判しまくってますけど、私はNARUTOが大好きです。 批判するのも、愛故・・・!!
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