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2006/05/01(月)
しまったぁー!(BLEACH話)
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先週のBLEACHのアニメ感想、まだ書いてませんでした。 ・・・という訳で、今書く。(ぇ)
今回のカットは恋次でしたね。 恋次好きだvv それにしても、今回前置き長いな〜・・・。 『自ら俺達の元を離れた石田〜・・・』っていう一護のナレーションには萌えましたけど。(笑)
一之瀬にやられた宇田川だけど、何となく彼はまだ死んでいないような気がする・・・。 黒幕とまではいかなくても、また何らかの形で登場してくれるのではないでしょうか。 だって宇田川、悪役としてはカブト(NARUTO)並に素敵なキャラしてるしww このまま死なせるのは勿体無い。(笑)
一之瀬にやられた蔵人(クロード)と之芭(ノヴァ)を心配する、りりん。 うわぁ・・・無茶苦茶可愛いですvv 「あたし、蔵人と之芭が居ないと一人ぼっちになちゃうよぉ!」 って言うりりんがまた萌えるvv りりんは気が強い子だけど、意外に寂しがり屋さんなんですね。 良いなぁ、可愛いなぁ〜、りりん。
「蔵人ってば!起きてよ!もう馬鹿って言わないからぁ〜!」
りりん、普段、蔵人にそんな事言ってたのか。(笑) でも、そこがまた萌える訳ですね。
りりんに泣き付かれ、起きるタイミングを失ってしまった蔵人と之芭。 たまにはこういうのも悪くないと思ったのか、蔵人はまだ気絶したフリをしています。(笑) ・・・が、ルキアの目は誤魔化せませんでした。
「りりんたま(たま!?)の声を聞いたら一人ぼっちにしちゃう訳にはいかないなぁ〜なんて、三途の川の手前から戻っ・・・イタタタタタ、持病の癪が・・・」 などと苦しい言い訳をする蔵人が素敵。 二人が気絶したフリをしていたと知ったりりんは、 「馬鹿ァーーーー!!」 と、強烈なビンタを蔵人にお見舞いするのでした。 うあっ・・・この三人マジ可愛いよvvv
場面変わって、一護vs一之瀬。 刀と瞬歩を使った戦いは見物です。 素早い動きのある戦いってカッコ良いですよね。 ああ、でも、一之瀬の虹霞で止め絵を使うのは止めて欲しかったな・・・。 アレ、手抜きみたいであんまり好きじゃないのよね。 ポケモンみたいな用途での使い方なら好きだけど。
狩矢は一護の力に興味を持ったようです。 何か気持ち悪い事言ってます。 お前、雨竜一筋じゃなかったのかよ〜。(笑)
此処から一之瀬の過去話が入ります。 尸魂界から出奔しても、無意識に虚から他の魂魄を守ろうとする一之瀬は何か良いですね。 どんなに堕ちても死神である事に変わりはないんだな〜って。 一之瀬の回想に出てくる更木の台詞はカッコ良いですね。
「テメェは“蔦(つた)”よ。大木に絡み付かねえ限り、生きる術を持たねぇ、蔦だからな。自分で立つ根の張り方を覚えるんだな」
自分(更木)に敗れた一之瀬に対して、更木が放った言葉。 凄く、説得力があるというか、納得させられたというか。 更木は単なる闘い馬鹿(失礼)ではなかったのですね。
前半で、一護にも手を出そうとしていた狩矢ですが、一護が自分の望む逸材ではないと悟ったのか、手に入れるのは滅却師だけにしようと諦めたみたいです。 そんな中、ピンチの一護を救ったのは、夜一さんと浦原商店メンバーでした。 夜一さん、派手にバウント達をふっ飛ばしています。 カッコ良いvvv 流石、夜一さんvvv
崩壊していく狩矢の館。 その混乱に乗じて雨竜を助けたのはルキアでした。 一護、またおいしい所を別の方に持ってかれましたね。(笑) 雨竜は、別の部屋で倒れていた芳野さんを助けようとします。
「(芳野さんを抱えるのを)手伝ってくれ!」
えええーーーー!!?? おい、雨竜。 女性一人くらい自分一人で抱えんかい。(笑) アンタ、どれだけひ弱やねん。(笑) 芳野さんは雨竜をお姫様抱っこしたというのに・・・。(笑)
之芭の空間移動で外に脱出した雨竜とルキア達。 同じく、夜一さんに助けられた一護とそこで合流するも、一護と雨竜の間に会話は有りませんでした。(アイター) まあ、しょうがないよね。 捕らえられてた雨竜は元気だったけど、肝心の一護がチャドに支えられないといけない状態だったからね。 それにしても、今回チャドと織姫とコンは何しに来たんだ・・・。 庭で迷ってただけで特に何もしていないし・・・。
まあ、そんな訳で芳野さんと雨竜に逃げられてしまった狩矢。 けれど、芳野さんと雨竜はいずれ自分の元に戻ってくるなどと自信満々でホザいておられます。 敵がこういう事を言う時って、必ずその通りの展開になっちゃうんだよな〜。 ああ・・・大蛇丸とサスケの悪夢再び・・・。(怖) まあ、芳野さんは狩矢の野望を阻止しようとしている訳だし、止めても戻っちゃうのは仕方ないか・・・。
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