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2006/05/25(木)
黒サトシの声は梨香さんじゃなくて正解だと思った。※ポケモン感想
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(タイトル長っ!!)
あの高さから落ちて無傷なんて、さすがサトシ達vv(笑)
サトシの、 「サトシ探検隊出発かもぉー!」 に笑った。
ポケモンという作品の都合上、サトシは“成長しきってはいけない”描写の難しいキャラなのは分かってますが・・・今週のサトシは、マサトの忠告は聞かない、ハルカの言う事も軽く流す、ジンダイに反論する、力に自惚れる、勝手な行動を取る等、かなりイタかったです。
サトシは、ハルカやマサト達の先輩トレーナーとして二人を引っ張っていかなきゃいけない立場なのに・・・。 たまにサトシが子供っぽい事して、それをハルカやマサトが指摘する・・・というのは構わないんですけど、今日のはちょっとやり過ぎだなぁ〜と思いました。
でも、ポケランティス王の魂に取り憑かれたサトシは何か面白かった。(笑)
顔つきとか喋り方も、 「おぉ〜、黒サトシだ〜」 と、楽しませてもらいました(^^
エニシダの、 「ねぇ、あれ・・・誰・・・?」 ってのも良かった。 審判君、普通に可愛いな。(笑)
・「ジンダイさんが負けちゃったら、サトシはどうなっちゃうの?」 心配するハルカに萌え。
サトシの意識、バトルに対する知識は、少なからずポケランティス王に影響を与えているようで。 でも、サトシは自分が取り憑かれてる事にも気付かず、ただいつも通りにバトルをやってる感覚なのね・・・。 だから、ポケランティス王が卑怯な手段を取っても、それが卑怯だと気付けない。 自分はいつも通りのバトルをしているだけなのに、ジンダイに「卑怯」と言われ、反論する。 上手い描写だな、と思いました。
天井にタネマシンガンをぶつけ、落ちてきた瓦礫でレジロックを攻撃するサトシ・・・つーか、ポケランティス王。
ハルカ「ひどいかも!」 マサト「本当のサトシだったら、あんな手は使わないよ!」
まあ、確かにそうなんですけど、本物のサトシも結構フィールド破壊してますよ。(笑) (それを攻撃の手段にするかは別として)
・「我が非情なる攻撃を見せてくれる!」 と言ってる割りには、リーフブレードで足を攻撃し、動きを封じるって・・・結構まともな戦い方するんですね。(笑)
ハルカ「もうやめて!」 (略) サトシ「その声は、ハルカ・・・マサト、タケシ・・・」
一番に「ハルカ」って言ってくれたvvv
ピカチュウに自分を攻撃させる事で、ポケランティス王を追い出したサトシ。 「私は、ちょっと手助けをしたに過ぎない。少年を救ったのは、あいつの仲間達ですよ。」
仲間・・・良い響きだvv 仲間良いよね、仲間。 ポケモンのこういう所、好きなんだよなぁ〜。
一件落着ムードのサトシ達に、喝を入れるジンダイ。
「未熟者め!よく聞け」 「邪悪な魂は、お前の自惚れた心に付け入ったに過ぎん。それを反省しろ!」
ジンダイ、最後までかっこ良い人だvvv
・・・って、あれ? ホウオウをハルカが一番に見つけてしまいましたが、良かったんでしょうか? あのホウオウ、サトシとピカチュウの道を標すみたいな特別な存在で、サトピカ以外に見られちゃ駄目とばかり思っていたんですけど・・・。
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