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2006/05/27(土)
日番谷、動く。※BLEACHアニメ感想
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本日のアニメBLEACH。 一瞬、ナルトの世界の奴が紛れ込んだのかと思った。(笑) だって、あの隠密機動の死神達、忍者ぽかったんだもん。(笑)
今週も前半の雨竜の出番は一コマだけと、激少なかったんですが、取り敢えず一護と織姫には心配してもらえてるから良かった。 いや、もう、忘れ去られてたらどうしようかと・・・!(苦笑)
芳野さんの死後、雨竜はすっかり塞ぎこんでしまったみたいで、織姫が声を掛けても何も話してくれないそうなのです。 雨竜〜〜。(泣)
織姫から、その話を聞いて、 「バウントの女に惚れたのか?全く・・・」 とボヤく恋次。 れ・・・恋次!それは禁句!! 特に、一護の前では・・・!!(爆) 案の定、一護は妙にイラついた声で 「茶化すなよ!デリカシー無ぇなぁ!」 ・・・と恋次を叱るのでした。 これはもう・・・
愛だねっ!!!(爆)
何かもう一護、 『そんな訳ねーだろ。石田には俺が居るんだよ』 と言わんばかりの勢いでしたねvvv うふふvvv(キモイ) 恋次の台詞に怒ったね。 怒 っ た ね v v v(笑)
バウントの一人・馬橋は、見た目に似合わず意外に真面目な奴なのですね。 芳野さん同様、一族の掟を破って人間を襲う事に、反発する馬橋。 まあ、それも狩矢の手によって滅茶苦茶にされてしまう訳ですが・・・。 ああ、可哀相な馬橋・・・。
一護や恋次達だけでは、バウントに対処しきれない状況になってきた為、日番谷は、檜佐木、乱菊、弓親、イヅルを現世に派遣する事に。 他のメンバーが副隊長なのに対し、弓親だけ第五席ってのが気になりますが、彼は過去に檜佐木に勝った事があるらしいので(強いな、弓親・・・)、きっと役に立ってくれる事でしょう。
場面変わって、現世では浦原商店に砕蜂(ソイフォン)がお邪魔していました。 帰り際に、浦原さんに『夜一様の身に何かあったら、唯では済まない事を理解しておくのだな・・・』とガン付けてましたが、何かもう、もろ夜一さんと浦原さんの仲に嫉妬してるようにしか見えません。(笑)
廊下で、窓の外を眺める雨竜と出会う雨(うるる)。 ウルルは「敵に狙われるといけないから、部屋に入っていた方が良いですよ」と雨竜を心配してくれました。 ああ、可愛い・・・vvv ・・・って、雨竜も浦原商店から通学してたんですね。 そういや、雨竜も織姫もチャドも、皆一人暮らしですね。 どんな15歳だ、あんたら・・・。
一方、バウントを警戒して深夜のパトロールをする一護達。 今回、之芭と蔵人は義骸に戻ってます。 てか、死神化した一護の肩にりりんが乗っかるのはヤバイのでは・・・。 ルキアの肩に乗っかれば良かったのにね。
織姫は蔵人と、チャドは之芭と警戒にあたっています。 蔵人は、チャドと之芭が二人っきりの時、どんな会話をしているのか気になっているようです。 そりゃ、お互い無口なチャドと之芭ですからね。 会話なんてしないと思います。 ・・・何て思ってたら、本当にしてないし。(笑) 凄い、この二人・・・アイコンタクトだけで会話が成り立ってる・・・!
恋次は一人で回ってるんですね。 途中でコンと鉢合わせてましたが。 コンと恋次が二人で会話するシーンは見慣れないツーショットの所為か、何か不思議な感じがしました。
そんでもって、今週一番の見所!(←かなり個人的) 浦原×雨竜!(違います) うあ〜、でもこの二人のシーンは、予告を見た時から気にはなってたんだ。 萌える。何か萌える〜。(要は雨竜受けが萌える/キッパリ) ・・・てゆうかさ、浦原さんって雨竜には優しいよねvvv だって、今の雨竜って原作の織姫の今の状況と然程変わりないのに、明らかに織姫の時と態度違うもん。(爆) そりゃ、アニメと原作の違いは有れど。
雨竜がやろうとしている事、多分浦原さんは大方予想はついてると思うんです。 でも、止めはせずに『イバラの道ですよ?』と、“雨竜にとってキツい事になるだろうけど、それでいいんですか?”的言葉を掛けてくれている。 そして、雨竜が出て行った後にも『悪くないっスね』と呟いている。 浦原さんは、雨竜の気持ちを汲み取ってくれているんじゃないかな〜・・・なんてね。
浦雨もですが、もう一つの見所はやっぱり“子供を護る為にドールと戦う恋次”でしょう。 恋次カッコ良いvvvvv(ハート乱舞) ・・・てゆうか、子供はさぞかし怖かっただろうね。 「恋次に抱えられる=空中に浮いている」だからね。
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