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2005/12/14(水)
忠臣蔵なんですが・・・・
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今日は「忠臣蔵」「討ち入り」の日でございます。が・・・ なんだか、そんなこと言ってる人・・・ひとりもいませんですね。 〔^^:〕 「姉歯元建築士の証人喚問の日」のほうが関心高いでしょうか。
それとも、「みずほ証券一円株事件」のほうでしょうか。
株が1円なんて・・・楽天フリマじゃないんですから、〔楽天フリマでも1円落札なんか絶対ないです。1円スタートといっても終値が一万以上になってるなんてザラ・・・〕ミスだってわかりそうなもんだと思うんですが・・・まあ買う側としては相手のミスを訂正しないで買っちゃう方が得ですから、1円で売り出されたら『ミス』だとわかってても買っちゃいますなあ。 以前もネット上でパソコンの値段を安く表示しすぎて、注文が殺到して、それに対して、自動的に契約成立のメールが自動返送されてあとで「まちがいでした」と契約を取り消すことになって、やっぱり大騒ぎになったことがありましたですね。
まちがう時っていうのは、その場で間違いに気がつくときと、間違ってることに気がつかなくて、どんどん操作を進めちゃうときってのがあのますね。パソコンやってると『自信持って間違えていく時』ってのがわかります。
たとえば、大事な資料をまちがって消去しちゃうときっていうのは、何度も警告がでるのに、ちゃんと警告文をよんで、イエス・ノーも『消去する』方針でセレクトしてデリートしちゃう。
あとになって・・・「あっ!デリートするのはこっちの文書だった!!デリートしちゃいけない方を消しちゃったよ」と気がつくわけです。
ようするに、操作を間違ってるわけじゃなくて、消去すべき文書の方を『間違えてる』ので、せっかくのロックもどしどし解除して実行してしまう。こういうときっていうのはセキュリティーシステムが何重になっていようと、まったく効力なしです。
なにしろ確信してますから。本人〔^^;〕
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