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2005/12/08(木)
お腹の風邪・・・・
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昨年は夏にひいた風邪から、「咳」として残留して半年くらい「話すと咳が出る」というつらい状態で、仕事で電話に出てお客さまとお話する時もむせこんでしんどかったですが・・・
今年も10月すぎから、だらだら風邪が続いておりまして・・・今回は お腹にきました。涙
で。。。 よろよろと病院に赴くと、ドクターは 「お腹の風邪だねぇ〜」と。
そして 「ポカリスェット2リットルのんで。10分間隔くらいで少しずつ」 といわれました。
2リットル・・・・
多すぎです。〔;;〕
で・・胃腸薬が出たので、調剤薬局にとりにいくと・・・ そこの年配の女性の薬剤師さんが
「お腹の具合が悪いんですか?先生はなんておっしゃってました?」 というので
「ポカリを2リットル飲んでください・・・っていわれました」
と答えると・・・
「ポカリスェットは体液に近いので大腸からの吸収がとても早いんです。お水よりいいんです。冷たいと良くないので、でも温めると美味しくないから・・・常温で飲んでください。 夏場汗をかいた後だけじゃなくても、こうした時に飲まれるといいんですよ。ようするにリンゲルと同じなわけです」
と薬剤師さん。
あの・・・それって「ポカリスェット」の説明じゃなくて「リンゲル」の説明だったんでしょうか・・・。 噛んで含むようなポカリスェットのわかりやすい説明の要約が「リンゲル」。 あのぉ・・・ 「要するに」のほうが「専門的」です。〔;;〕
というわけで、ポカリ2リットル・・・の宿題を出されたものの・・・ 1リットル飲んだ時点で、脱水は緩和されましたが、胃腸に負担がかかったのか、お腹がもっと調子悪くなりました。
胃腸が弱い人間というのはホントささいなことでお腹の調子が悪くなります。 夏場クーラーの効いた部屋でアイスコーヒーなんか飲んだら・・・
どうにかなります。
子供の頃など、お腹がすぐ痛くなる子〔今でもそうですが・・・〕だったので親から「アイスクリームを一度に2個食べると死ぬ」と脅されていました。
ついでに、「ジュース」も「ケーキ」もわたしにとって「一度に2個食べると死ぬ」食べ物でした。ジュースやアイスは一度にたくさん食べると「身体を冷やすので良くない」のはわかりますが、「ケーキ」は何でダメだったのか・・・わかりません。子供の頃から「糖尿病」を危惧しての配慮だったんでしょうか。
ちなみに「死なないが頭が悪くなる」と脅されて「食べてはいけなかったもの」に「柿の種」がありました。
「死なないし頭も悪くならないが鼻血がでる」と脅されて「あまり食べてはいけないもの」に「ピーナッツ」と「チョコレート」がありました。
この理論でいくと「柿ピー」など「頭は悪くなるは鼻血はでるわ」もう大変です。
ようするに・・・
「親の分に手を出すな」
という意味だったようです。
みなさまも風邪・・・お気をつけてくださいまし。
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