|
2006/10/18(水)
やっと一山越えました
|
|
|
先週から連日黙々とスケジュ―ルをこなして、今日やっと、ほっと一息。
わたしが、黙々と忙しい日々を送っている間に、世間は
北朝鮮の核実験があったり
中学生の自殺があったり
孫を自分で産んだおばあちゃんがいたり
出産時にトラブルがおきて病院たらいまわしで亡くなる方がいたり
で 驚いたり、哀しくなったり、腹が立ったり・・・・するけれど、 結局、自分は「己のなすべきこと」をやるしかないのであります。
そしてわたしの「己のなすべきこと」は・・・・・世の中のあらゆる事件に喜怒哀楽を感じつつ・・自分の目の前に与えられた生活をしていくこと。 「国家間のことは政治家に」 「教育現場のことは教育者に」 「医療現場のことは医療関係者に」 「医療倫理や法律関係はその専門家に」
ゆだねる。 もしくは、ゆだねられそうな人を選ぶ。
一国民として、国内外でおきる事象を憂慮しつつ・・・洗濯物を干す。食器を洗う。絵の仕事をこなす。買い物にいく。食事をつくる。掃除をする。占いの相談をうける。子供たちと夫に自分でできる精一杯の配慮をする・・・。お茶を飲む。
人前で脚光を浴びることのない「当たり前の営み」をする。
これが私のなすべきこと。
|
|
|