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2006/10/25(水)
うすら暑いんだか・・・寒いんだか・・・・
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なんだか寒いんだか暑いんだかよくわからない気温にまいっております。お定まりですが・・・風邪ひいちゃいました。
最近ここ6-7年続けてきたこの日記コ−ナーを閉鎖もしくはお休みしようかどうか迷っております。
「店番」(人の気配)のための日記なんですが、オ―ダ―もここ3ヶ月ほどまったくないし・・・(あっ・・・干支カットで「神社さん」からございますが。そろそろ入稿せねば・・・。)
どうしたもんかな〜と。
ほんとに年々仕事がなくなってまいります。
わたくしの技量が無いせいでしょうか・・・・。
いいえ・・・世の中「不景気だから」。 「絵」や「イラスト」がなくても生きていけるのよね・・・。
今日も新聞を広げたら大手出版社がこぞって「自費出版」の宣伝をしてました。今なら「金次第」で「あの有名出版社」から「本がだせる」チャンス!! 大手出版社まで「自費出版」を始めるとは・・・。 「企画で出すだけ資金がない。」 ってことでありましょう。
ああ・・・ばりばり仕事がしたい。 どしどし仕事がしたい。
最近「アクセル踏み込んで仕事する」のが「怖い」です。 そう・・・「踏み倒し」が恐ろしい。 法人相手も個人相手も「前払い」じゃなきゃ怖い。
いつ相手の会社が倒産するかわからない世の中。
さっき商店街を歩いていたら、喫茶店でバイト募集していました。 雇ってもらえるだろ〜か・・・。
かの青山杉雨も終戦後は「書道家」としての仕事がまったくなくて、GHQのもと「梱包の仕事」をしたとか。(「文字性霊」青山杉雨著331ペ―ジより) でも「杉雨」の偉いところは、「自分は書道家だから他の仕事はしない」と偉らぶらないところがすばらしい。
雲の上のような「書道家」がそういう精神なのだから、わたくし如きなどはもっと仕事を択んでなどいられない。
もっと体力あるなら、いっそ夜勤のガ―ドマンとかやりたい気分。
マッチョで丈夫なおっさんに生まれて来たかったです。(これだと文章的にへんですね。人間誰でも「赤ちゃん」からスタ―トなのでいきなりマッチョなおっさんで生まれてくることは出来ません。だから・・・「マッチョで丈夫なおっさんになれる素質を備えた赤ちゃん」に生まれてきたかった・・・が正解。)
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