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2006/10/28(土)
怪しいおまわりさん
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近所の交番のお巡りさんは、この間まで、夕方になると交番の前に立って、道行く人たちが交番の前を通るたびに
「こんばんわ!」
とにっこり笑って挨拶するお巡りさんがいたのですが・・・・
最近配置転換があったのか、別のひとになっていて
数日前の午前中に交番の前を通ると、お巡りさんが交番の中から入り口のガラス窓にピタッとくっついた状態で外を見ていて、ギョっとしました。
そしてまた昨日の夕方・・・交番の中にやっぱり立っていて、今度はガラス窓を少しだけあけて黙って外をみているもんで、やっぱり買い物がえりにギョっとしました。
挨拶ってのはやっぱり「警戒心を緩和させる」のに物凄く有効なものなんだな〜としみじみ。
「交番の外にきちんと立って大きな声で挨拶」のお巡りさんはきっと「基本の当たり前のこと」をしていただけなのかもしれないけれど
その「基本の当たり前のこと」ができるっていうのが一番難しくなってきているのかもしれないな〜と思いましたです。
わたしもここに越してきてなるべく頻繁に顔をあわせるひとには挨拶を心がけてます。
別に長話や世間話をするわけでもないんですが、見知らぬ街で顔見知りが増えてくるというのはうれしいものです。
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