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2006/10/06(金)
休業宣言撤回宣言
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不整脈乱発で体調不良につき、休業します・・・と申し上げましたが・・・
具合悪いんで病院に行ったら・・・
「この不整脈じゃ絶対に死なない。自信持って!」
と
2件のドクタ―から「申し合わせたかのよう」言われました。
http://www.yamauchi-clinic.jp/ やまうち内科クリニック
http://homepage2.nifty.com/saida/ 斎田医院
両名の言葉を信じて業務再開いたします。
調子悪いのはきっとわたくしの「気のせい」。
だってまったく別々の場所の二人のドクタ―が「絶対大丈夫」って「太鼓判」押してくださったんだもの〜。よっぽど「大丈夫」に違いない。 へんな「お清め」とかよりは現代医学のほうを信じます〜。
ってなわけで、めちゃ具合悪いですが、業務再開します。
お仕事お待ちしております〜。
****************************************************** レッド・ドラゴン・・・
ラストシ―ンで捜査官が犯人の前で激しく息子をののしる(実は演技)シ―ンを見ていて思い出したことがありました。
映画のなかで、犯人が幼少時に祖母に「悪い子はちょんぎる」と脅される。
わたしが5歳くらいの時だったでしょうか・・・・ 近所で事件が起きました。 幼い弟の「それ」を、幼い姉がはさみで切ってしまう・・・という事件。 よく、その子の母親が、弟の方が泣き止まないと 「男の子でしょ。いつまでも泣いてると切っちゃうわよ」 という叱り方をしていたらしい。
ある日、お母さんが買い物にいっているあいだ、幼い姉弟が留守番をしているうちに・・・ その泣き虫の弟が泣き出すようなことがあった。
そして事件がおきた。
帰ってきた母親は驚いたらしいが、幼いお姉ちゃんは、誉められると思っていたらしい。 「あんまり泣くからきってあげたよ」と。
恐怖映画でもなんでもない本当の話。
この話を聞いて震え上がったのは当時5歳くらいのわたしよりも、母親や近所の「幼い子を育ててる最中のお母さんたち」だった。
そして近所中のお母さんたちは心に誓ったものだった。
「男の子が泣いても、絶対に「お○ん○ん」を切るという叱り方はすまい」。
それだけ 「そんなに泣いてると切っちゃうわよ」(「女の子にしちゃうわよ」という意味をこめて。) という叱り方は当時スタンダ―ドだった気がする。
そんな事件を思い出した。いまから35年くらい前の話。
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