泉照(杉崎しをり)「店番」日記
水墨画作家「あとりえ泉照」はのんびりですが営業中
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2006/10/18(水) やっと一山越えました
先週から連日黙々とスケジュ―ルをこなして、今日やっと、ほっと一息。

わたしが、黙々と忙しい日々を送っている間に、世間は

北朝鮮の核実験があったり

中学生の自殺があったり

孫を自分で産んだおばあちゃんがいたり

出産時にトラブルがおきて病院たらいまわしで亡くなる方がいたり


で 驚いたり、哀しくなったり、腹が立ったり・・・・するけれど、
結局、自分は「己のなすべきこと」をやるしかないのであります。



そしてわたしの「己のなすべきこと」は・・・・・世の中のあらゆる事件に喜怒哀楽を感じつつ・・自分の目の前に与えられた生活をしていくこと。
「国家間のことは政治家に」
「教育現場のことは教育者に」
「医療現場のことは医療関係者に」
「医療倫理や法律関係はその専門家に」

ゆだねる。
もしくは、ゆだねられそうな人を選ぶ。

一国民として、国内外でおきる事象を憂慮しつつ・・・洗濯物を干す。食器を洗う。絵の仕事をこなす。買い物にいく。食事をつくる。掃除をする。占いの相談をうける。子供たちと夫に自分でできる精一杯の配慮をする・・・。お茶を飲む。

人前で脚光を浴びることのない「当たり前の営み」をする。

これが私のなすべきこと。

2006/10/16(月) とにかく黙々と・・・・・
こなしております。

この日記コ−ナーに書いてることが全てじゃないので、実際はかなり多忙。

チャングム・・・先週はみそびれました。
はじまる時間がどんどん遅くなっていくので、起きてられません。

功名が辻の「西田敏行の家康」は物凄く気に入っております。

昨日の映画「ポセイドン」・・・・ポセイドン・アドベンチャ―のリメイク版。リメイクしなかったほうがよかったような・・・・。
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電車のなかで・・・英字新聞とか広げてる人とかみると「かっこいいな〜」って思ったりするんですが・・・

今日乗った電車の中で・・・ふっと隣りを見ると・・・・

「御成敗式目」

を広げている男性がおりました。

これはこれでなんか凄いです。

2006/10/14(土) 外出したら・・・
駅までの道路沿いの歩道をてくてくと歩いていたら・・・バス通りなのでバスが。
道路は軽く渋滞中。
歩いてる私が早いか、縦列中のバスが早いか・・・ってなかんじで歩いていると・・・小学生がいっぱい乗った貸しきりバスが横にいる。

で・・・なぜか、子供たちがいっせいにこっちを向いて手を振るのであります。べつにほかに誰かいるわけでもないし・・・。

横に一緒に歩いた主人に
「なんであのこたち手ふるの?」
ときくと

「なんにでも振りたいんだろ」
と気にしてない。

遠足か、町内会の子供会の小旅行かなにかなのか、皆楽しそう。

確かにこういうム―ドの時ははしゃいでやみ雲に窓の外にむかって手を振ってみたくなるかもしれません。(そうだったかなぁ・・・・。自分子供のころ・・・。ああ・・・警察の護送車にむかって手を振って母親に叱られたことはありました。確か「乗ってた方がた」も手を振替してくれた記憶が・・・)

あんまり楽しそうに手を振るので
わたしも振替してあげました。

かなり「受けて」くれたので「振替したわたし」もうれしかったです。
(馬鹿。)

2006/10/13(金) 雑感
ネットで仕事させてもらっている人間として、やっぱり「このHPはほったらかしじゃないよ」っていうメッセ―ジを発信しつづけるっていうのは大事ですねぇ。

表向きは「営業」してるような「会社・店舗の宣伝HP」がまったく機能してなかったりするのって最近多い。


あと、これだけ「広告媒体」としてのビジネスが展開してるのに、法律上はネットは「広告」と見なされてなかったり・・・・ってなんかいつまでたってもネットってのは日陰ものですねぇ。

今時はパソコンじゃなくても、携帯でもHPが見れる時代なのに。
でもって大手の企業のほとんどはネットを「広告媒体」として扱ってるのに。

でもネットでの宣伝を「広告」としてしまうと、「医療機関のHP」や「法律事務所系」が制限されてしまう。

医療機関だって法律事務所だって所詮は「ボランティアじゃできない」んだから「営利目的は不可」なんてわけのわかんないこといってないで
もっと「競争」させたらいいんです。それが「官から民へ」の精神。

こないだNHKでやってましたけど、札幌の病院で、鼻から栄養剤っていうんですか?とにかく、チュ―ブで流し込まなきゃ栄養が取れない寝たきり老人を、診療報酬の引き下げから「採算がとれない。経営していけないから」っていう理由で、どしどし退院させてる・・・っていうの見ましたが。

鼻から栄養とるしか方法ない人間を自宅に帰したら・・・死にませんか?

まあ要するに、病院だって「報酬がなきゃやっていけない」。
「営利追求はいかん」っていうなら、いっそ国営にすべき。

そうそう・・・知人の病院が、何時の間にか普通の「内科」から「産科」として医療情報サイトに紹介されててびっくりでした。

「いつから産婦人科はじめたの〜?」

みたいな。(実際はやってないみたいですが・・・やってるのかなぁ〜。でも看板出てないし・・・診療項目も増えてないし・・・。この間いったときは、いつもどおりの「内科」だったけど・・・もしかしたら私が行ってないときに、産科もやってるのかもしれない・・・。でも婦人科用の設備ってなんにもなかったけど・・・でもべつになくても法律上は問題ないみたいだし・・・よくわからん世界です。)

でも「医療法」では特に規定ってない。

だから、突然近所の内科で「産みたくなったら産んでもオッケ―」。
ただし、そこのドクタ―が覚悟きめてくれればだけど。まあ大概救急車で搬送されますわな。


そういえば北海道のどっかの突端の岬の診療所に派遣されてきた内科の先生が、お産から外科手術まで全部こなした・・・っていうプロジェクトXみましたが・・・しかも、そこで、手伝ってた青年が「モンキ―・パンチ」氏。
そういうのオッケ―なんですよねぇ。

「専門医」っていう肩書きに慣れたわたくしとしては、ちよっといただけない話でしたが・・・。

森茉莉が、まったく逆のことをエッセイで書いてましたっけ。

「外で転んで、とりあえず、目にはいった病院に飛び込んだら、内科で、ろくに治療してくれなかった。医者なら擦り傷くらい治療しろ〜」
みたいな。(^^:)
まあ彼女のパパは森鴎外で陸軍軍医だった方なので、なんでもやったんでしょうが。

医療がないと生きていけない虚弱なわたくしとしては、医療に関することにはとても敏感。
なにしろ生まれてこのかた何度も「死にかけ」るような目にあっては、なんとか助けてもらってるような人間なもんで、この時代に生まれてなかったら、きっととっくに死んでたと思います。

だから特に医療と警察は質の良い水準を保っていてほしいと思う。

そういうのも「美しい国」には大事なことだと思うのでついやかましくなってしまいます。

だって「いのち」にかかわることだから・・・。

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う〜〜ん・・・困った。
なんでか解りませんが、どうしても「ENGLISH」ペ―ジがアップできません。
どうしたらいいんだろう・・・・。
いままでのインデックスペ―ジもブランクになっちゃったし・・・。
どうしたら〜〜。涙
後日またトライしてみます。

海外からのアクセスが多いので充実させようとしたら・・・くそぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ〜。なので「予備日記コ―ナー」にせっかくなのでhtmlテキストアップしときます。

2006/10/11(水) 謹慎中
世の中いろんなことが起きてますが・・・

また余計なこと書くと、余計な「祟り」があるといけないので

言いたいことは数あれど「黙して語らず」。

2006/10/08(日) チャングムの誓い・・・・チェ女官長
いや〜・・・

昨日の「チャングムの誓い」はなんか怖かったです。

特に、チェ一族が捕まって、チェ女官長が、チャングムの母親で、かつての自分の親友の墓のまえで

「わたくしを許して」

といったとき、小石がコロロロン〜っと帰ってくるシ―ン。
そして、崖から落ちる最期。
まるでチャングムの母や汚名を着せられて死んでいったハンサングンの霊が、そう誘導していくかのようにチェ女官長は崖から落ちてしまう。

ただ、チェ女官長が、かつての親友の墓に問い掛ける場面

「もしわたくしが貴方で、貴方がわたくしの立場だったら。
チェ一族に生まれたのが貴方で、立場が逆だったら、貴方はどんな生き方をしたのか、知りたい。知りたくてたまらない」

というシ―ン。
自分は「一族のために悪いことをさんざんした。せざるを得なかった」というチェ女官長。

みてて・・・

そうだなぁ〜。環境やシチュエ―ションがまったく同じな時・・・人は同じ「行動」をするんだろうか・・・と考えさせられました。

わたしはやっぱり、パ―ソナリティが大きくかかわってくる気がします。

まったく同じ条件・環境が与えられた時、有効に使うひと、無駄に使う人。
悪い環境や条件を与えられた時、ひねくれてしまう人、まっすぐ乗り越えていく人。

結果が違う気がします。

じゃあそのパ―ソナリティはどこで決まるのか・・・持って生まれた資質なのか・・・遺伝子なのか・・・

おなじ兄弟でも性格がぜんぜん違ったりしますし・・・・

結局なんで「結果」が異なるのかはわかりませんが・・・やっぱりそれが『個性』ってもんだと思います。

やっぱし、我家が繁栄しないのは、わたしの「ものぐさ」な「個性」のせい?
もっとチェ女官長みたく貪欲じゃなきゃダメなんですねぇ。

そういえば、友人と
「なんかいい企画ないっすかね〜」とメ―ルでやりとりしていたんですが
「まず『自分が欲しい』と思うものでないとダメですねぇ」
というアドバイスがかえってきたので

ハタと考えました。

「自分が欲しいもの・・・・」

本。DVD。さっくりキャッシュ。・・・・・。

特に思いつかない・・・・。

心から欲しいもの。

「英語力」。


う〜〜ん・・・ダメじゃん。自分が欲しいものと他人が欲しいものと、一致しないってのは、「企画する」にあたって致命傷。あうう。涙

2006/10/07(土) ほんとは彼のことが好きだったのっ!?
セクシ―心理学というメルマガをとっているんですが・・・

今日のメルマガに

「本当にどうでもいいのなら、悪口すら思いつきません。

もしあなたが相手の悪口を思うのなら、もう一度考えてみてください。

あなたは、本当はその相手のことが好きなんです。
大切に思っているんです。

いつか関係が壊れてしまったときに、後悔しても遅いんですよ。


(完)」

という文章が・・・・。(セクシー心理学!』 第328号 子供の方が、フリンする。 フリン効果より引用)


わたしがさんざっぱら悪口をいっていた人間・・・それは

「小泉もと首相」

テレビに出てても、新聞で写真が出てても、町にポスタ―があっても、とにかく嫌いで、顔をみるにつけ「悪口」をいっていたひと・・・

その人のことが・・・

わたしは本当は・・・好き?

マジですか?ゆうきゆう先生!!

「いつか関係が壊れてしまったときに、後悔しても遅いんですよ。」

関係・・・「国民と首相の関係」はもう壊れましたけど・・・。

そっか・・・わたし・・・彼のこと好きだったのか・・・
自分でも気がつかない心理。
きっと精神科医が分析してるんだから間違いない・・・・

おなじ横須賀市民だし・・・どっかですれ違ったら宜しく・・・純ちゃん。


ところで私は「負け惜しみ」ってのはあんまりない性格です。
心理学でいう「すっぱいぶどう」(美味しそうなのに、手が届かなくて手に入らなかったとき、「あんなもの、きっとすっぱくて美味しくないんだ」といって相手や、そのものをコケ落とす心理)なのってないです。

「美味しそうに見えて欲しくて手に入らなかったとき」


「あ〜残念だァァァァァ〜。美味しそうだったのによぉぉぉぉぉ〜」

純粋に悔しがります。

「ふん。あんなもの」
とは思いません。

だって、それやっちゃうと

「一度でも『あんなもの』を美味しそうに思った自分」の面目が立たない。
これじゃまるで
「みる目がない」みたいじゃん。自分。と

だから

「やっぱり『いいもの』(甘いぶどうはきっと巨砲の最高級品)は容易に手に入らないよねぇ〜。流石自分。お目が高い」

というところにいきます。

そういう人って少ないのかなぁ〜。

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「欲しくてしかたがないものが手にはいらなかったとき」

「ふん!あんなもの」とうケチをつけて諦める「すっぱいぶどう」の心理ってのは「メイドイン西洋」。

「逃がした魚は大きい」と、なんだか「手に入らなかったものほどすばらしくなっていく」のが「メイドイン東洋」の心理なのかも・・・

とふと思いました。

「逃がした魚は大きくて、しかも、大味とかじゃくて、おっきい上に美味いにちがいない。ああ〜かえすがえすも残念だぁぁぁぁ」

って素直に悔やむほうが、いっそ清清しくて好き。

2006/10/06(金) 休業宣言撤回宣言
不整脈乱発で体調不良につき、休業します・・・と申し上げましたが・・・

具合悪いんで病院に行ったら・・・

「この不整脈じゃ絶対に死なない。自信持って!」



2件のドクタ―から「申し合わせたかのよう」言われました。

http://www.yamauchi-clinic.jp/ やまうち内科クリニック

http://homepage2.nifty.com/saida/ 斎田医院

両名の言葉を信じて業務再開いたします。

調子悪いのはきっとわたくしの「気のせい」。

だってまったく別々の場所の二人のドクタ―が「絶対大丈夫」って「太鼓判」押してくださったんだもの〜。よっぽど「大丈夫」に違いない。
へんな「お清め」とかよりは現代医学のほうを信じます〜。


ってなわけで、めちゃ具合悪いですが、業務再開します。

お仕事お待ちしております〜。


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レッド・ドラゴン・・・

ラストシ―ンで捜査官が犯人の前で激しく息子をののしる(実は演技)シ―ンを見ていて思い出したことがありました。

映画のなかで、犯人が幼少時に祖母に「悪い子はちょんぎる」と脅される。

わたしが5歳くらいの時だったでしょうか・・・・
近所で事件が起きました。
幼い弟の「それ」を、幼い姉がはさみで切ってしまう・・・という事件。
よく、その子の母親が、弟の方が泣き止まないと
「男の子でしょ。いつまでも泣いてると切っちゃうわよ」
という叱り方をしていたらしい。

ある日、お母さんが買い物にいっているあいだ、幼い姉弟が留守番をしているうちに・・・
その泣き虫の弟が泣き出すようなことがあった。

そして事件がおきた。

帰ってきた母親は驚いたらしいが、幼いお姉ちゃんは、誉められると思っていたらしい。
「あんまり泣くからきってあげたよ」と。

恐怖映画でもなんでもない本当の話。

この話を聞いて震え上がったのは当時5歳くらいのわたしよりも、母親や近所の「幼い子を育ててる最中のお母さんたち」だった。

そして近所中のお母さんたちは心に誓ったものだった。

「男の子が泣いても、絶対に「お○ん○ん」を切るという叱り方はすまい」。

それだけ
「そんなに泣いてると切っちゃうわよ」(「女の子にしちゃうわよ」という意味をこめて。)
という叱り方は当時スタンダ―ドだった気がする。

そんな事件を思い出した。いまから35年くらい前の話。

2006/10/03(火) 休業のお知らせ
1998年HP設立以来「あとりえ泉照」は9年間休まず営業してまいりましたが、ちょっとばっかし心臓がついてこなくなりまして、オ―ダ―くださるお客様にご迷惑をお掛けするのもなんなので、しばらく思い切って休業させていただくことにいたしました。

昨年の引越しやら、今年の夏に少しばかり無理しすぎたのやら、いろいろツケがたまってたようで、ここにきてどっと疲れが出たようでなかなか体調が戻らず、戻らないことでまたイライラし・・・と悪循環だったもので。

でいっそきっぱり「休もう」と。


「営業再開」まだ見通しは立ってませんが、まあ「年明け」にはまた再開したいなと考えております。

ですのでしばらくお休みさせてくださいまし。

日記・占い、ともどもの「お休み」でございます。

ではではしばし・・・。

泉照

2006/10/02(月) 「お清め」?
まあ、あっちが悪いこっちが悪い・・・具合悪い〜ってのはわたしの一つのパ―ソナリティなんですが・・・

わたしのHPを見ていて是非「お清め」させて欲しい。


元占い師仲間の方から連絡があったんですが・・・なんでも、近所のおじさんに霊能力があって、その霊力を自分も伝授してもらったので、是非わたしを「お清め」したい。

と・・・・

そういうことなんですね。

近所のおじさんが霊能力者で・・・・伝授してもらった「霊力」。

「・・・・・・。」

「ありがたすぎて涙が出そう」になりました。

しかも・・・この方は長野に住んでる。

わたしは「いや〜お礼も出来ないし、わたしも調子悪いからそっちにも行けないし・・・いいです。もうお気持ちだけで十分」
とお断りしたんですが

「お礼なんかいりません。こっちからいきます」

と。

このシチュエ―ション・・・・「うれしい人」ってどれだけいらっしゃるのかなぁ〜。

わたしは正直迷惑です。

で・・・はっきり断りました。「来ないで欲しい」と。

だいたい「お清め」って・・・塩でも振られるんでしょうか。
はいはい。
ど-せあたしは「汚れ」てますですよ。心根が「汚れてひねくれて」ますですよ。

水清ければ魚住まず。

そういえば、ちょうど数日前に、
「近所に新興宗教にはまってる奥さんがいて、その奥さんに誘われて困ってるのよ〜」
といってる友人に
「大変だねぇ〜」
といっていた矢先の出来事。

まさかわが身にも降りかかるとは思いませんでした。明日はわが身とはまさにこのこと。油断大敵であります。爆

近所のおじさんから伝授してもらった「お清め」なんかいいです。
「お払い」して欲しくなったら「近所の神社」にでも行きます。それこそ、坊主も神主も知り合いにいますから、そっちに頼みます。

だいたい、わざわざ長野から横須賀まで「無料でお清めにいきます」ってのがもう恐ろしい。

世の中「ただほど高いものはない」というではありませんか。

くわばらくわばらです。

10月絵日記の続き


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